絶対王政☆【wrwrd!】【男主】

ホ〇の神だよ！ ページ9

｢はい。終わりました

後はコレは予備ですね
鬱に持たせます｣


『…ありがとう』

もう名前は忘れたがパンダ見たいな名前(しん神)の医者からの治療は終わった

よし風呂に行こう

｢｢…！？！｣｣


なぜか2人は鳩が豆鉄砲をくらったような表情をしている。また鬱の服とメガネは傾いてた

『…鬱は行かないのか？』
｢え！あ、お供しますぅ！｣
『ん。』



お礼を言った！？
言えたのか！？
前王は言ったことないぞ！？








近くに座っていた鬱が動き出したのでソレに続いてAが出る

｢じゃあお邪魔しました〜！｣
『また来る』


｢え、あ、はい｣

いや、いや！いや！また来たあかんて！
なるべく来たあかんとこやって！！！
と翌々考えた鬱としんぺい神は心の中で思っていた。

口には出せなかったが




礼儀知らずなのかはたまたそうじゃないのか
良くわかんないな

｢はいはい〜｣
耳元へと手を持っていく

“｢あ、終わった〜？大臣の死体どうするんや〜？｣”
｢あんな不健康体なんも役に立たへんわ

餌にするなり焼くなりして？
そこら辺はそっちに任せるでロボロ｣
“｢うぃ〜

A国王は？風呂に行ったんか？｣”

｢えっお風呂行くつもりだったの？
湿布貼っちゃったやん

まぁ少しの腫れやしお風呂に行く頃には治ってるか
治ってなかったら鬱が貼るやろ｣
“｢あぁほっぺたの話？アレは痛そうやったわ〜

ま、行ってんな了解〜
指示出すわァ…｣”

ふふ
｢お疲れやねぇ〜俺んとこに寝に来る？いけないこと付きで｣
“｢うぉおおおお！！！めっちゃ元気やわー！
元気に指示するわぁ！じゃあな！！！｣”

ﾌﾟﾂﾝ
通信が切られた



まったくいきなり過ぎるよね
あの子も。

コレからこの国どうなっちゃうのか


まさか王が変わって１週間で潰れるとか辞めてくれよ？

この国には沢山の民がいる


王の血の力が途絶えるのは惜しいが
それでも誰かが王になるだろう


昔からの王権主義が根強いこの国で
いきなり民主主義にはならへんで？

さぁ困った手を取り合おう
なんて国民性ではないのだから



しっかり頑張ってくれよ〜！








子供の死体なんて悲しいんやで



よし
多くの命を助けるために今日も頑張ろう

｢皆〜国王行ったからもうええよ〜
さぁ仕事頑張ろ〜お〜！｣

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