【呪術廻戦】推しが宿儺でどうしよう【両面宿儺】

あとがき ページ42

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Aさんこんにちは！作者のゆきです！

まずはここまで読んで頂き本当にありがとうございます！




素晴らしい程のタイトル詐欺でしたね、申し訳ない。

そもそもこの話を書き始めたきっかけは、宿儺に対する当てつけだったんですよ(え)


前作を見てくださった方やTwitterを知ってる方ならお分かりかもしれませんが、私は悠仁君ガチ勢の限界夢女なんですね。

それこそ悠仁君には呪いなんて知らず幸せに暮らしてて欲しいし、ずっと笑顔でいて欲しいんで彼を脅かす存在としては宿儺はマジでゲロ吐くほど嫌いなんですよ。(お願いです最後まで聞いてください)

だって宿儺様カッコイイ！って言われてるけど、｢いやそれ悠仁君の見た目だからな！！ふざけんな！！｣ってなってた時に思いついたのが今回の話の冒頭でした。

私が宿儺と対面したらギャンギャン言いながらもあの顔に絆されそうだな〜と。それで書き出してみたら何か壮大な話になりましたね。いや〜反省反省。





因みにAさんが最後起きたばっかりの時にポケットに手入れてたのは、悠仁君と入れ替わる時いつも起きて直ぐに彼の写真を撮ってたのが体に染み付いてたからです。

そんで悠仁君の顔みても大して湧いてないのは、話の途中でもあったように｢中身に惚れたからそもそも顔は別に好きじゃない｣というあれですね。




何となくしんみりとしてしまう話でしたが、私は満足です。宿儺に対して色々と妬み辛み嫉みを吐露しましたが、この話の宿儺は私結構好きですよ。

14巻まで読んでますが、宿儺の生前はちゃんと語られるんでしょうかね。結合双生児説とかを見た時に、あの人もあの人なりに呪いの王にならざるを得ないバックグラウンドがあったのかな〜と思ったり。


これで本当に愛する人失ってたら多分私は宿儺に堕ちますね。まあないでしょうけど。




長々となりましたが、本当にありがとうございました！

前作終わりに受験前最後の長編ですとか言って出しましたがもしかしたらもう一本出るかもしれません(小声)(小声)(小声)

悠仁君との糖度高め恋人生活短編集や、少ないですがTwitterでのプラスなどでちょこちょこ書いてはいるので見ていただけたら嬉しいです！



Twitter : yuki_____o0



またどこかでお会いしましょう！


(2021.2.21)



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