☆リーダーの我慢 ページ3
翔side
翔:「39.2…高いな…」
智:「……相葉くんとニノも39度超えてたよ。」
翔:「3人ともダウンか…」
3人とも、ダウンで
3人とも、医務室のベッドで寝ている。
潤:「ん……」
翔:「潤？どうした？」
潤:「きも､ち、わ､るっぃっ」
翔:「っ、これに出していいから、楽になるまで、吐いちゃいな？」
ビニール袋を渡すと苦しそうに
戻し始めた。
喘息も出てくるしそうだ。
智:「松潤、大丈夫？」
翔:「かなり辛そうだね…」
智:「うん……それにしても3人同時なんて珍しいよね…翔ちゃん、自分のことそっちのけで看病なんてダメだからね？ちゃんと休んでよ？」
翔:「いや、智くんもだからね？」
智:「オレは、大丈夫。翔くん、忙しいし、この前、倒れたばっかりなんだからさー」
翔:「休むけど…智くんも休んでよ。」
智:「平気、平気」
和:「おーのさーん」
智:「んー？どした？」
ニノは、智くんにべったり。
これは、また、斗真に頼むしかないか？
「もしもし？斗真？」
『うん、どうしたの？翔くん？』
「実は、3人ともダウンしてさ…手が足りないんだよ。良かったら、力貸してくれない？」
『あー、そうなんだ。行ってあげたいけど、明日から、ドラマ撮影入るんだよね…ごめん』
「そっか、なら仕方ないね…ごめんね、忙しいのに」
『3人の看病も必要だけどちゃんと休んでよ？翔くんは、この前倒れたばっかりなんだからね。あと、おーちゃんにも言っておいてね』
「分かったよ。ありがとうね」
ﾋﾟｨｯ
智:「斗真にかけてたの？」
翔:「うん、手借りれたらなぁと思って。でも、明日から、仕事らしい。」
智:「そっか。大丈夫だよ。相葉くんとニノは、俺がみるからさ。翔くんは、松潤に掛かりきりでいいよ。見たところ、重症みたいだし…」
翔:「ん…無理しないでよ？」
智:「はいはい。」
あれほど、言ったのに。
智くんは＿＿＿＿
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潤花(プロフ) - あいさん» ありがとうございます。いつでもリクエストお待ちしておりますm(_ _)m (2019年1月22日 1時) (
レス) id: a8ce1ad809 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - こんばんは、楽しく読ませてもらいました☆ありがとうございました(^o^) (2019年1月22日 0時) (レス) id: 2eccc29f15 (このIDを非表示/違反報告)
潤花(プロフ) - あいさん» ありがとうございます!!どしどしリクエストお待ちしております。（他メンのリクエストも） (2019年1月13日 23時) (レス) id: a8ce1ad809 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - さっそくありがとうございます(*^ー^)ノ♪楽しく読ませてもらっています☆ (2019年1月13日 13時) (レス) id: 2eccc29f15 (このIDを非表示/違反報告)
潤花(プロフ) - あいさん» リクエストありがとうございます!!了解です!! (2019年1月11日 16時) (レス) id: a8ce1ad809 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潤花
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=0036264675
作成日時：2019年1月1日 10時
