・昔 話 ページ33
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しーちゃん さんリクエスト
『 ……寝れないな〜 』
最近疲れてるはずなのに寝付けが悪い私
家だったらお兄の部屋に行くんだけど
今日は地方でのライブのためホテル
女の子だから。という理由で1人部屋が多い
『 誰か起きてないかな〜 』
適当にメッセージトークを開く
その時
ピコンッ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
蓮なぁ康二と飲もうって話しなってるんだけど、飲む?
グッドタイミングで蓮からの連絡が…
A飲む!!
即座にそう返し、
ホテルの出口で待ってるという蓮たちの元へすぐ行った
『 蓮！ 』
蓮「 お、きたきた 」
康二「 Aが起きてるなんて珍しいな 」
『 私だって寝付けない日あるもん 』
康二「 そやな 」
3人で肩を並べ、近くのコンビニへ
適当にお酒とおつまみをカゴの中に入れお会計をする
『 私出すよ？ 』
蓮「 ここは歳上の康二に甘えとけって 」
『 え、でも… 』
康二「 ええで！あとでめめに2人分貰っとくから！ 」
蓮「 なんでだよ 」
『 ありがとう 』
康二「 うん笑 」
照れくさそうに笑いながら会計をするじーこ
その横で蓮は私と手を繋いできて
少し不貞腐れながらじーこの後ろ姿を見ていた
「「『 かんぱーい！ 』」」
私の部屋へと来て、3人で缶をぶつけ合う
明日も一応ライブなので、控えめに飲む
蓮「 うまっ 」
康二「 やっぱライブ終わりのお酒ってうまいね！ 」
『 だね笑 』
それから他愛もない話をしていたら
じーこが急に私の顔を見て半泣き状態に…。
『 どうしたの笑 』
康二「 いや、なんか、Aが顔合わせの時に言った言葉を急に思い出してもうた 」
蓮「 あ〜あれはビックリしたよね 」
『 ？どんなこと言ったっけ、？ 』
少し頭を働かさせても思い出せない
じーこはひとくちお酒を飲んで
少し赤くなった頬で私の目を見て…
康二「 私はデビューするとなったら抜けます。ってね 」
『 あ…思い出したわ 』
蓮「 その瞬間、しょっぴーが机バンッ！って叩いて立ち上がって
じゃあ今すぐ抜けろ。って言ってたね 」
康二「 そう！
それが初めて見た渡辺兄妹の喧嘩やわ 」
『 えぇ〜笑 』
そんなこともあったね。と懐かしみを感じながらおつまみを口に運んだ
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目黒蓮と向井康二とお酒を飲める日いつ…(まだ未成年)(そして一生来ない)
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倖(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！ありがとうございます！頑張ります！美紀さんも、お気おつけてください(><) (2020年4月29日 1時) (
レス) id: edcee9181b (このIDを非表示/違反報告)
倖(プロフ) - しーちゃんさん» 大変長らくお待たせしてすいません！(><)リクエストありがとうございます！ご期待通りなってなかったらすいません(><)またのリクエストお待ちしております！！ (2020年4月29日 1時) (レス) id: edcee9181b (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - 倖さん» 了解です！ありがとうございます！！ (2020年4月27日 9時) (レス) id: d246ccb617 (このIDを非表示/違反報告)
倖(プロフ) - 日向さん» 初めまして！ありがとうございます！https://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuki090095/ こちらのリンク先となっております！！コピーもしくは入力をしてもらえれば出てくると思います！ (2020年4月27日 2時) (レス) id: edcee9181b (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいてます！ところで、裏シリーズのページとはどの作品でしょうか、教えていただいたきたいです！ (2020年4月27日 1時) (レス) id: d246ccb617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倖
| 作成日時：2020年4月5日 0時
