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『 私は、出演する人たちの力になればと思って、少しでも支えたくて裏方を選んだの！
出演する人たちの気持ちを全てはわからないっ。だけど寄り添うことは出来るの 』
翔太「 … 」
『 そういう翔太は？
私たち裏方の気持ちわかってる、？
成功できるようにってずっと願ってることも
こうしたら次に出る子がでやすい。とか日付跨いでまで居残りして考えてることも、！
全てわかってその発言してるの？ 』
裏方の人達は出演者の気持ちは全ては分からない
それに伴い、出演者の方たちは裏方の気持ちは全てはわかっていない。
よくテレビで聞く、スタッフさんもいてくれたからこそこの番組が成り立った。だとか言う言葉。
確かにそうだ、
この仕事をしていて裏方の大切さが本当にわかる。
だけど、お兄の発言は
裏方の気持ちはわかってるけど、裏方のお前は俺の気持ちわかってないだろ。と捉えてしまった
翔太「 わかんねぇよ 」
『 じゃあなんで、出演者の俺の気持ち分からないくせに。っていう言葉が出るわけ？
翔太もわかってからもの発言すれば？ 』
折角お兄が正常になったというのに、私はこの言葉でお兄の怒りをまた噴火さした
翔太「 っ、！！！…お前はいつでも俺の気持ちわかってくれると思ったのにっ 」
『 意味わかんない
兄妹だからって全てが全て分かるわけないでしょ 』
翔太「 …お前はもう、兄妹じゃねえ！ 」
『 っ、！…お兄なんか大っ嫌い 』
翔太「 あぁそうかよ
もう俺は知らねぇ 」
そう言って、お兄はステージから出ていった
『 はぁ… 』
滝沢「 …宮舘、翔太追いかけろ 」
宮舘「 …はい 」
滝沢「 Aは、一旦楽屋に戻れ 」
『 …すいません、
変な喧嘩見せてすいませんでした 』
色んな方向に頭を下げ、そそくさに楽屋へと足を進めた
ステージを見れば、ラウがジーコにしがみつきながら半泣きになっていて
その横で蓮が心配そうに私を見ていた
私はその目には気づかないふりをして、裏へと戻った
『 はぁっ、… 』
なにやってんだろう私
いま思えば、妹の私ならあの時寄り添うべきだった
慰めるべきだったはずなのに…、はぁ
ソファーに寝転び、腕で目を隠す
じわっ。とでてくる暖かいものに気づかないふりをして私はそっと目を閉じた
？「 …A 」
『 …っ、来ないで 』
その時楽屋に入ってきたのは…
蓮「 なんでだよ 」
蓮だった
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全て架空の話のため事実無縁です(？)
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倖(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！ありがとうございます！頑張ります！美紀さんも、お気おつけてください(><) (2020年4月29日 1時) (
レス) id: edcee9181b (このIDを非表示/違反報告)
倖(プロフ) - しーちゃんさん» 大変長らくお待たせしてすいません！(><)リクエストありがとうございます！ご期待通りなってなかったらすいません(><)またのリクエストお待ちしております！！ (2020年4月29日 1時) (レス) id: edcee9181b (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - 倖さん» 了解です！ありがとうございます！！ (2020年4月27日 9時) (レス) id: d246ccb617 (このIDを非表示/違反報告)
倖(プロフ) - 日向さん» 初めまして！ありがとうございます！https://uranai.nosv.org/u.php/novel/yuki090095/ こちらのリンク先となっております！！コピーもしくは入力をしてもらえれば出てくると思います！ (2020年4月27日 2時) (レス) id: edcee9181b (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいてます！ところで、裏シリーズのページとはどの作品でしょうか、教えていただいたきたいです！ (2020年4月27日 1時) (レス) id: d246ccb617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倖
| 作成日時：2020年4月5日 0時
