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「ん〜、あ、そういえばさ」
「？どうした？」
かぐや様は告らせたいを見ている途中、きんときが何かを思い付いたかのような声を出す。
「母さんが、夜ご飯食べに来ない？ってさ。まぁ、拒否権無いけど」
「強制じゃん…まぁ行くけど」
「んじゃ行きますかぁ」
またまた慣れた手つきでお菓子やらジュースやらをお互いに片付けていく。
パジャマ…上着だけ着てればいいかと思い上着を掛ける。
「ダッサ」
「？？？着替えたく無いんだよね…良いでしょ。向かい側だし」
自分の今の服装を笑われて、きんときを睨む。
笑いながらごめんごめんと言ってくるが多分、いや絶対反省していない。
外に出たら鍵を閉めて、きんときに着いて行く。
何年ぶりだろう。きんときのお母様が作ったご飯が食べられるのは。
なんなら人の作ったご飯なんて何ヶ月振りかすら分からない。
たまには自分で作ろうかな…なんて思う。
「ただいまー」
「お邪魔します」
「うわでた。猫被り」
「…？してないけど…」
「無意識かよ」
じゃあスピーカー置いてくるわ。と言って自分の部屋に向かって行くきんとき。
横目で見ながらリビングへ向かう。
「ふふっ。いらっしゃい。何年ぶりかしら」
「お久しぶりです。久しぶりに食べれて嬉しいです」
「まぁ。そこら辺に座って待っててね？」
「はい。ありがとうございます」
言われた通りに、子どもの頃良く座っていたカーペットの上に座る。
変わってないなーとか思いながらソファーに寄りかかる。
「あ、母さん手伝うよ」
「あら、きんちゃんありがとう。大丈夫よ。Aちゃんと遊んでおきなさい」
ニコッと微笑むきんときのお母様。
正直輝き過ぎてずっと直視してれば目が痛くなりそう。
「よっしゃー、A、マリカーしよ」
「は〜い。やろ」
きんときからコントローラーを受け取り、キャラクターを選び出す。
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暇さえあれば更新します。
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ゆいな(プロフ) - ナナ(咲海)さん» あのパンダさんみたいにやらk……んん、コメントありがとうございます！読者様も御身体に気をつけてください。 (2022年12月2日 22時) (
レス) id: a2749f031c (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(咲海)(プロフ) - すみません、初めてのコメントこれはやらかしですよね()いつも面白くて見てます!!体に気をつけて更新頑張ってください!! (2022年12月2日 7時) (レス) @page34 id: 3f154df861 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(咲海)(プロフ) - ア…本………ｶｲﾀｲ……(うつった) (2022年12月2日 7時) (レス) @page34 id: 3f154df861 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - 紅さん» 初コメありがとうございます！もっと面白いって思ってくれるように邁進いたします！多分 (2022年11月22日 18時) (レス) id: a2749f031c (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年11月21日 19時) (レス) @page13 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいな | 作成日時：2022年11月18日 17時
