幼馴染みは楽じゃない ! !

▼ さんじゅうご ▼ ページ37

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葛「お、、前さあ、、、。心配させんなよ、、」





叶「A！LINEも全然見ないし、誰とどこに行くのかも言わないし、僕達心配するんですけど？！！今回は灰兄が教えてくれたから良かったものの、、、、くどくどくど」




『あ、ああ、、すみません、、、』




え？




『え？灰兄？』



叶「え、、？A覚えてないの？5,6歳のとき近くに住んでて、よく公園とかで遊んでもらってたじゃん！！ねぇ葛葉！」




葛「、、、ｯｽｩー、、、。いやぁ、、そう、でした、っけ？」





『え？！本当に？！』



黛「あー。叶言っちゃったの？面白かったのに、特に葛葉。」


三「うわぁ、わかってて黙ってたんだ、まゆ性格わｒ




不「シッ」




ふゅーふゅーひゅ、ふゅ〜♫」






『え、うそぉー！！！』





まさかの事実。

じゃあ私めちゃくちゃ失礼っていうか、友達忘れてたってこと？

申し訳無さすぎるんだが。




ううーん、灰兄、、、灰、、兄、、、





『あ！！あの引っ越した人って先輩？！』




黛「あ、そうそう。思い出した？」



『ああ！髪の色が変わってて気づかなかった！！なんか遊んでくれた人がいたなーくらいだった、、。』




葛「え、まじ？本当にその人なの？」



叶「うん。葛葉は完全に忘れてそうだねｗｗ」





黛「まぁ、取り敢えず今日は解散ということで、また明日ね、三人とも。」






なんかもう色々なことがありすぎて疲れた、、、



でも、ちゃんと話し合わないと！！






一之瀬A、腹くくります！！！！

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