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佐「昼休憩入ったから様子見に来たよーー」
なんと俺らが戦線離脱していて、何より結羽が体調不良になってしまって、滝沢くんが稽古の休憩を早めてくれたみたい
佐「あらー、結羽ちゃん泣いてんのー？笑 バケモノ怖かったねぇー」
深「バケモノじゃねえよ！！ってか俺が泣かせたわけじゃねえから！笑」
『、、、ｸｽｯ笑』
佐「あー！結羽ちゃん笑った〜！」
いい感じのタイミングで来ていい感じの雰囲気にしてくれた佐久間
このままとりあえず聴診やりたいんだけどいけっかな…
深「ラウ？そのまま結羽抱っこして椅子座れる？佐久間固定お願い、…じゃあ結羽〜？もしもしするよ〜」
『、、、ぃいやっ！、、ｸﾞｽｯ、(涙)』
佐「やだねぇ〜、ふっかいじわるするね〜」
深「っおい！意地悪じゃねーよ！！笑」
ラ「結羽ちゃん、頑張れっ」
『、、、ふぇっ、、ﾋｸｯ、ﾋｸｯ(涙)』
泣きながらも最後のプライドか、ラウールに言われて
大人しくなった結羽
もともと心臓がそんなに強くないからそこが一番不安だけど
心音も呼吸音も異常なし！
瞼の裏もちらっと見たけど問題なさそうかな…
、、となるとやっぱり疲労からの発熱
毎日一緒にいたし、もっとちゃんと見ておけばなー
なんて遅すぎる後悔が頭をよぎる
とりあえず動きすぎ泣きすぎで若干脱水気味だから
点滴だけ入れて、あとは寝かせておこう
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作者名：結羽 | 作成日時：2019年8月15日 19時
