BTSの紅一点 (ページ49)

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TAEHYUNGside

ものすごく可愛い。

TH「何それ、、ずるいよAまたそんな可愛い顔してさ」

そう言って頬が赤く染まったAの頭を優しく撫でれば、「えへへへ笑」っと照れ笑いをした

ああ、やっぱり僕のAは宇宙一可愛い。

A「オッパはいつも真っ直ぐドストレートに伝えてくれるから、、恥ずかしいです」

TH「やだ、？」

A「やじゃないですけど、、」

TH「じゃあいいじゃん」

A「そういう問題じゃないです！」

JK「何話してるんですか～僕抜きで！」

"恥ずかしい"と話すA

そんなAが可愛くて、この時間が続けばいいのに、、、なんて考えてたらいつものでかい筋肉マンネが邪魔しにきた

TH「ジョングガ呼んでないですあっちでジミナと話しててください。僕とAの時間」

JK「やーだー！！テヒョンイヒョン抜け駆けずるいです僕も仲間に入れてください」

TH「ジョングガはいつもAとペアな事が多いんだからいいでしょう。たまには僕にもAとの時間ください」

A「はいはい言い合いしない笑私は誰のでもないです笑仲良くしてください笑」

Aの事となるとジョングガも僕も、お互いが譲らなくて、睨み合っているとA本人が止めてきた笑

JK「何でA、ヒョンにだけ甘えるの僕は～」

A「このアンケート何書けば分からなくて、テヒョンイオッパに聞いてたの！オッパも書かなきゃいけなかったから、これはグクには聞けないでしょ？」

JK「、、、ふーん。別に僕でも分かるけどね」

A「はいはい笑」

JK「あー！！！A適当！！」

A「適当じゃないって笑」

案の定、ジョングガは僕にヤキモチを妬いてAにぎゃーぎゃー文句を言っている笑

Aがそれを適当に流すのもいつもの光景笑

Aが書いたアンケート用紙をこっそり回収してマネに渡そうとした時、見る気はなかったのだがちらっと見えた文があった

、、、、、

本当Aはどこまで僕を好きにさせるんだろう笑

ここまで惚れた女の子はきっとこれから先も現れないだろうな、、

A、大好きだよ。