BTSの紅一点 (ページ23)

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JUNGKOOK side

JK「今日の嬉しかった事か～、、今Aと話せてる事、かな笑最近2人のお仕事も増えてきてAとの時間が増えた事、最高に嬉しい笑」

A「なにそれ笑グクいっつもそればっかり笑」

僕の話を聞いて一瞬驚いたかと思えば、「何言ってんの～笑」なんてまた天使のような笑顔を見せたA

JK「悲しかった事は、、ヒョン達にA取られる機会増えた事！ヒョン達はいつも邪魔してA取ろうとするから僕必死なんだよ！」

A「、、あははは笑オッパ達に怒ってるの笑」

JK「そう！！だってね僕とAが話してるのにすぐA取ったり、僕が寝てる隙にAのこと抱きしめたり、それから、、」

A「わかったわかった笑、、ありがとうグク笑私の事大切にしてくれて笑」

A「嬉しかった事更新されたかも笑グクが私の事大切に考えてくれてるのを知れた事笑」

Aはキッチン台から降りて真正面から僕を抱きしめながらそう言った

僕のA関係でのオッパ達への不満は止まらなくて笑、なだめるように僕を抱きしめてくれたA

それに加えて、嬉しかった事更新だ、なんて。

JK「ほんっと誰にも渡したくない。」

A「グク、、？」

Aの小さな背中に手を回して、ぎゅーっと強くAを抱きしめ返した

離れたくない。

渡したくない。

A「私も、、私もずっとこのままがいいよ。毎日笑顔で楽しくて幸せでそんな毎日が続いて、ずーっと8人で居れたらいいのに。」

JK「、、うんっ、、大丈夫。俺達は離れないよ。みんなずーっと一緒だよ」

A「、、うんっ」

寂しくなったのか、Aも背中に回す手の力を強めてぎゅーっと俺の身体を強く抱いた

離れないように。

強く。

それからはヒョン達がずらずらと帰ってきて、またいつもの大賑わい笑

今日は2人でご飯の支度をして、ヒョン達もなんだかんだ喜んでた笑

これから先、きっともっと忙しくなるだろう、、でも、報告会はもちろん続けていくつもりだ

どれだけ疲れてしんどい時でも、Aの顔を見れば疲れなんて吹っ飛んでしまう

ただ、君が大好きなんだよA

気づくのにはまだ少し時間がかかりそうだね笑

その日まで。