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JIMIN side
A「ジ、ジミンシーのいじわるっ、、」
JM「あああ！！ごめんごめん！意地悪しすぎたねごめんね泣かないでA〜」
そう言って頭を撫でれば、「うんっ」なんていつものAに戻って、ナムヒョンにお茶を出しに行った
ごめんA、、、
こんな時でも僕、Aの涙目な姿を見ても可愛いと思ってしまったよ、
あんなに頬を火照らして、涙目で見つめられたら、、、我慢できないでしょふつー
よく我慢した僕偉い。
2人きりだったら絶対押し倒してた←
YG「お前、俺が止めなかったらやばかったろ」
JM「ヒョンには何でもバレちゃいますね、、危なかったです」
YG「俺達は一応"メンバー"なんだよ。"家族"も同然。、、よく考えろよ」
JM「、、はいわかってます。」
YG「、、、俺だって、、我慢してんだからよ。」
僕の肩にポンと手を置いてAの元へ向かって行ったシュガヒョン
やっぱり、シュガヒョンも、、、
そりゃあ無理ないよなあ
Aは全く気付いてないだろうけど、Aの可愛さの破壊力は半端ない。
JKはたまに一緒に眠る事があるらしいけど、よく我慢できるなっていつも思う
きっと相当我慢して寝れてないだろうけど、、笑
昔は僕よりももっとずっと小さくて、「オッパ〜」なんて無邪気だったAも今となっては良い方に成長して大人の色気とまだあどけない無邪気さが残っていて、とてつもなく可愛い。
こんな可愛いAだからこそ、
大好きなAだからこそ、
ちょっぴり意地悪したくなっちゃうんだよね〜笑
A「ジミンシーの紅茶もできたよ、？熱いから気をつけてね。」
JM「ありがとう〜！いただきます！！、、あっ！Aふーふーしてよ〜」
A「やだよ！自分でできるでしょ！甘えないの！！」
Aが作ってくれた紅茶は案の定湯気が立っていて、少し熱そう
僕はAに甘えて、「ふーふーして」なんて頼んだけれど、断られてしまった
それなら、、
JM「へ〜いいんだあ〜じゃあ、、さっきの続きする、？」
次は逃げられないようにAの腰にぐっと手を回して力を入れ、少し首を傾けてAの顔を覗き込めば
Aは餌を待つ金魚みたいに口をパクパクさせて真っ赤な顔をしていた
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作者名：しまじまそうまり | 作成日時：2020年12月9日 14時
