【wrwrd】完璧少女は揺らがない【kn】 (ページ13)

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完璧少女と喫煙組ページ13

『おっ、喫煙所に意外と人居るんやな』

ut「あれ?Aちゃん煙草吸うんか」

『意外と頻繁にね』

shp「銘柄は?」

『セブンスター』

em「中々ですね」

『ショートピースとかも偶に吸うけど、基本的にはセブンかな?』

sho「意外やなぁ」

『キャスターとかも良く吸いますよ‼』

ut「おっ‼せやんか‼」

『大先生嬉しそうw』

shp「そ～いえば、先輩とは最近どんな感じなんですか?」

『いや、婚約するって言われても中々しないしする気配がしないからね』

em「まぁそんな雰囲気はしませんよね」

『シッマもそんなグイグイ来ないし、まぁ………婚約って部分を除けば普通かなぁ…』

sho「シッマの事好きじゃないのに婚約するんか?」

『まぁ敵国同士の婚約ってそんなもんでしょ。別に嫌いじゃないけど…((ボソッ』

ut「なぁんやてぇ?」

『ゔっ…だから、別に嫌いじゃないけど‼って言ったの‼』

shp「それなら好きなんですか?」

『うぐっ…それはぁ…そのぉ……………ネ?』

em「まぁまぁ、それくらいにしときましょ?」

ut「まぁ女の子あんま攻めすぎるのも良くないし、今日はこのくらいにしといてやるよ‼」

『あれ?大先生口調迷子?』

shp「そんなもんですよ」

sho「よくある事や」

ut「そ～いえばバレンタインがそろそろやな?((チラチラ」

sho「今は冬っていう設定やもんな?((チラチラ」(メタい)

shp「コネシマさんが『甘いもん食べたいなぁ』言うとりましたよ?((チラチラ」

『その話はもう終わりって言うたやん…(泣)』

ut「それとこれとは別や‼」

『どこがやねん‼』

⁇「へいへい、煙草吸ったら体に悪いやろ?」

『あ“っ…シッマ…』

kn「はよ部屋戻るで」

『あ～さようならぁ～』

A退出ーー☆

shp「もう婚約決まってるけど脈アリだと思ったんですけどね」

ut「せやな。もう婚約決まってるけど」

sho「バレンタインあげる手伝いしようと思ったんやけどな婚約決まってるけど」

em「皆さん婚約決まってるっていうのを強く言わんといて下さいwシャオロンさんに関しては厨房
出入り禁止令出てたやろ」

その後、鬱先生はトントンに捕まり書類書類へ。シャオロンとショッピ君はコネシマの訓練に付き合いに。エーミールはお茶会の約束を思い出し急いで戻った事により、喫煙組との雑談会はフワッと始まりフワッと終わった。