ヤバいくらいにステキな短編集

雷堂メラ×甘える ページ8

46猫様から頂いたリクエストです！！


設定→Aは二年生
　 メラと付き合い中





A side


「こんにちはー！」

メラと一緒にYSPクラブの部室で他のみんなを待っていた。

到着した一年生たちが先にいた私たちに挨拶する。

「先輩聞いてくださいよー今日ジンペイくんが…」

『君たち相変わらず可愛いなーもう！』

あまりの可愛さに順番に四人の頭をよしよししてあげた。

歳一つ違うだけでこんなに可愛いのか…。

イチオシはジンペイくん。

よしよしした時の反応が猫みたいで可愛い。

「わーっ！！」

そんな具合で一年生とじゃれ合っていたら、大きなものがのしかかってきた。

メラだった。

後ろからギュッてしてくる。

『なーに？』

「…オレにも構ってくれよ」

小さな声でそう言った。

『ヤキモチかー？
もー！！』

そのままメラもよしよししてあげる。

顔は見えないけど、満足そうにまた強くギューってされた。




『…大きい猫ちゃんだねえ♪』

その後全く離れてくれませんでした☆









ライオン=猫でしょ？？
ってことでこんな感じにしてみました。
夢主耐久強いなあ…

霧隠ラント×クリスマス→←剣豪紅丸×恋

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