気の合うふたり ページ10
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今日は、夜からの仕事ってことで昼間は自由になる時間があるから私のお気に入りジュンピたんとお昼ご飯を食べに来た。
よく来る行きつけの中華料理店。
JN「A、辛さどうする？」
「もち大辛でしょ！」
JN「だよね〜！」
私もジュニもここの大辛麻婆豆腐が大好きでここに来ると大体毎回頼む。けど、基本私とジュニしか食べないから少し寂しい笑笑
「失礼しま〜す、大辛麻婆豆腐お持ちいたしました」
この人心の底から笑ってないんだろうなって感じの笑顔をした店員さんが大辛麻婆豆腐を運んできてくれた。
「きたきた！！」
JN「おお〜、相変わらず赤い！」
真っ赤な液体に絡まれた豆腐や挽肉たちが私とジュニの食欲をそそる。
さっそく二人していただきますをして、食べ始めた。
口に含むとなんとも言えない辛さや旨みが口の中に広がる。
「んん〜！辛いっ！美味しい！辛い！」
JN「本当美味しい！最高だね！」
それから色んな料理が運ばれてきたわけだけど、とりあえず運ばれてきた料理が全て赤いことには触れないどこう。
二人とも無我夢中に食べ続け、あっという間に食べ終えた。
「ご馳走さま〜、あぁお腹いっぱい！！」
JN「ご馳走さま！本当お腹破裂しそう！」
最後のデザートまで綺麗に平らげ、私もジュニも今にも爆発しそうなお腹を抱え店を出た。
「まだちょっと時間あるけどもう帰る？」
仕事は17時からで、今は15時。
スンチョリパパ曰く30分前に帰ってきてねとのことだったからまだちょっと時間がある。
JN「あ！あそこ行かない？！」
「あ、あそこね！行こう行こう！」
お互いもうあそこで通じるよく行くお店。
最近リニューアルしたらしいウサギカフェ。
前はあまりウサギの種類がいなかったんだけどリニューアルあるして色んなウサギが増えたらしい。
ウサギカフェに着くと、手を消毒してうがいしてそんなこんなでウサギたちの待つお部屋へ。
「ああああ、かわいいいいい！！」
JN「この子可愛いよ！人懐っこい！」
「色もちょっと変わってるんだね！」
変わった色をしたジュニが見つけたウサギさんをジュニの膝の上に乗せて二人でそのウサギさんをなでなでする。
JN「あ、Aヌナ！そこにゴミ落ちてるね！ちょっと拾ってあげて？」
「え？ゴミ？どこ？」
JN「ほら、そこ！黒いやつ！」
ジュニや、これはゴミじゃなくてウ◯チだよ。
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あみ - そうです！ミンハオリクエストのものです！覚えていて頂いてほんとに嬉しいです泣。これからもたのしみにしてます！ (2019年8月24日 0時) (
レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - あみさん» コメントありがとうございます！もしや、ミンハオリクエストくれたあみさんですか？！＾＾作品読んでいただいてありがとうございます！本当嬉しいですっ！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - もうひとつの小説から来ました！こちらも続編期待してます！頑張ってください！作者さんのふぁんです！！！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年8月15日 2時
