検索窓
今日:17 hit、昨日:29 hit、合計:103,030 hit

心配症 [BOT] ページ14

※名前設定をBOT風(ルプス、リュカのような)にしてお楽しみください!






ここはとある街のはずれ

この街の用心棒、"ROWDY SHOGUN"の基地

ここでは5年前の大嵐IUSによって、親をなくした子や、ほかに行き場のない子たちと一緒に暮らしている

あの嵐の後、私たちはスキルを手に入れた

それがプロテクト。

人々を守る、守護のスキル。

子供たちの中にもこのプロテクトを持つ子はいるけど、まだその力を発揮できてはいない

ブーブーブー!!!

今日は仕事も無く、ソファでうたた寝しそうになっていたとき、突然基地の警告音が鳴り響いた

「大変っ!!、、サニーが、、」
「キューブ落ち着け」
「、、サニーがどうしたの?」


慌ててDPDを持って部屋に入ってきたキューブ

ルプスが冷静にキューブを落ち着かせる

サニーというのは、ここの子供。

最年長8歳の女の子。

「サニーが、、攫われた、、!」

っ!?

「なんだと?」
「うそ、、だれに!?」

その言葉にはルプスも少し動揺していた

「今調べてる、、これ見て」

DPDの画面には

"そちらの女を渡せ。さもなくばこのガキは殺す"

そう書かれていた

女、、私だ、、

「行くよ、私」

・→←かわいい [紅一点]



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (100 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
395人がお気に入り
設定タグ:川村壱馬 , THERAMPAGE , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ysakamosan | 作成日時:2022年6月24日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。