TOP4に溺れていく。

好きって言ってみた(全員) ページ18

-彼-と恋人同士です。

-キヨ-
『キヨ、好き!!』
｢!?!?…っゴフッ…お茶吹いたじゃん!死ぬとこだったわ！｣
『ごめんごめん笑』
あー、返事はしてくれないのかぁ、なんて思いながらも、タオルで机を拭こうと手を伸ばした時、腕を引っ張られ、気づいたらキヨの腕の中。キヨのいい匂いがする。
｢…俺もAのこと、好きだから。｣
真剣さを含んだ声で、耳元で囁かれた。
｢寂しそうな顔してんじゃねぇよ笑｣
笑顔でそう言うキヨを見つめた瞬間、軽くキスされる。
『…ゔれじいでずゔ(泣)』
｢泣くなってーー！笑笑笑｣
ラブラブしました。

-レトルト-
『レトさん、好き！』
｢ちょちょちょちょ、急に何!?!?なんですか!!｣
『だから、好き、なんだってば!!』
｢ちょ、恥ずかしいからやめてや…｣
『顔赤いよレトさん笑』
｢う、ううううるさいなぁ!｣
『……』
拗ねた顔でレトさんを見上げる。
｢…そんな可愛い顔で見んといて、俺もちゃんとAちゃんのこと好きなんやで。｣
『!!』
｢俺のこと、甘く見てるやろ?｣
レトさんが腰に手を回してきて、レトさん自身の方へ引き寄せられた。
レトさんの唇が私の唇に重ねられる。
｢こんなんほんまに好きな人にしかしいひん。｣
『…ありがとうございます////』
お互いに照れちゃいました。

-牛沢-
『うっしー、好き!!』
｢え?そういうこと言っちゃう?www｣
『え、ダメだった?』
｢いやぁ、可愛すぎるなぁ…って…｣
『え、誰が?…私!?』
｢いやA以外誰がいるんだよwww｣
『あ、ありがとう…?///』
｢…誘ってる？｣
『!?』
｢いや、あまりに可愛すぎるから、誘われてんのかと思っちゃったwww｣
『…////////』
｢あー、我慢できなくなるからその顔…｣
うっしーは私の後頭部に頭を回し、軽く口付けをする。
｢これ以上誘ったら、容赦しねぇからな｣
ニヤリと笑った彼は美しい。私はうっしーの一言一言にドキドキし続けざるを得なかった。

-ガッチマン-
『ガッチさん!好き!』
｢んー?俺もだよ〜A〜｣
照れる様子もなく返すガッチさん。
構って欲しくて正面から抱きつく。
｢あれ、甘えたさんかな？｣
ガッチさんはそう言って私の頭を撫でてくれる。
ガッチさんの手で顔をあげさせられた。
｢どうしたの？可愛いじゃん。急に好きなんて言っちゃって。抱きついてくるし。｣
『構って欲しくて…』
｢…｣
ガッチさんは何も言わずに、私に深いキスをする。
｢心臓止まりそ…。やべぇ…。｣
照れたガッチさんの顔が見れて満足です。

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