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【五条side】
Aを仰向けに寝転がせて、僕は彼女の片脚を持ち上げながら自身を挿れる。
ゆったり座れる広めのソファで良かったと思う。
理性が僅かに残っていたおかげで生挿 入はせずに済んだ。
ゴム越しでも彼女の中は温かくて気持ちいい。
好きな人とするセッ クスって他のそれとはやっぱり感覚が違うよね。
A「…あっ…ぁ、はぁ…」
挿れた途端に僕のモノをキュウキュウ締め付けてきて、抜こうとすれば逃がさないとでも言うように吸い付いてくる。
僕のことをこんなにも求めてくれるなんて嬉しい。
五条「ハハッ…中スゴイね。そんなに僕のちん こ欲しかった?」
A「ん…」
五条「指じゃ足りなかったんだ♡」
A「…うん…」
素直に頷くAの頭を撫でる。
すっかり欲しがりな子に育てちゃったな。
可愛いからいっか♡
五条「動くよ。Aの大好きな
A「ひゃ、うっ…!」
ギリギリまで抜いて一気に奥まで挿し込む。
ごんっと激しめに子 宮口をノックするけど開発済みのそこはAにとって最高の快感を感じる場所。
ビクビクと身体を震わせながら甘い声を上げた。
彼女の気持ち良さそうな声を聴いていると嬉しさや興奮と共に加虐心まで湧き上がってくる。
A「はっ…あ、ッ…!あぐ…ぅ…」
五条「もっと声聴かせて…♡」
A「ああっ…」
彼女に覆い被さり、抱き締めながら激しく腰を打ち付ける。
子宮 口をグリグリするとAは生理的な涙を流しながら強すぎる刺激に声にならない悲鳴を上げた。
A「や…ぁ……うあ…!は、はぁ…あ、あ…ッ!〜〜〜っ!」
五条「…イっちゃったね。このままじゃ僕がイくまで十回はイきそう♡」
A「ぅ…っ、は、っあ…」
五条「と言っても、僕は一回じゃ満足でいないしなぁ」
A「はあ…はっ……しゃとる…」
五条「フフッ、可ー愛い♡今夜はずーっと繋がっていようね♡」
その後何時間経ったのか分からないけど、一応暗いうちには寝るためにベッドへ移動したと思う。
Aは疲れ果てて僕の腕の中ですぐに眠りに就いてしまった。
彼女の寝顔を眺めながら僕もわりとすぐに目を閉じて、深い眠りに落ちた…。
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更紗和金(プロフ) - マリオットさん» 一気みしてくださったとは…とても嬉しいです。こちらこそこんな自己満足作品を読んでいただきありがとうございます! (2022年10月2日 18時) (レス) id: b1ab373c3f (このIDを非表示/違反報告)
マリオット - 一気みしました!!すごいです!この小説書いてくれてありがとうございます!! (2022年10月1日 11時) (レス) @page3 id: 4a1e7dbbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:更紗和金 | 作成日時:2022年9月25日 18時