転校生はまさかの…【wrwrd】 (ページ5)

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よんわページ5

『みんな!ちょっと2年教室と1年教室に用があるから2年と1年の子連れて先に昇降口いってて!』

tn ｢ええよ、待ってるから｣

『え!?いいの?』

皆｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢うん!/おん!｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣

ー2年教室ーーーーーー

『あ!亜矢乃～!!(＞▽＜)/"』

ay ｢あ!!A先輩!!｣

この子は私の1番頼りになる後輩、亜矢乃

ay ｢どうしたんですか!?A先輩!!今日部活じゃ…｣

『うん!今日部活休みだからその事を伝えに来たよ～』

ay ｢A先輩そんなに部活無い方がいいんですか?((ドン引き))｣

『ち､違うよ!!ドン引きしないでー!!あ!!そういえばこのクラスに転校生来た?』

ay ｢うん来たよ～えっと…あいつ｣

亜矢乃が指さした先には茶色いくせっ毛に赤紫のヘルメットを被った子がトントン達の方に歩いて行くのが見えた

『あ、うんありがと亜矢乃。じゃまた明日(*￣▽￣)ﾉ～～ﾏﾀﾈｰ♪』

そう亜矢乃に言いトントン達の方に私も歩いて行った

『用終わったよ!』

私はくせっ毛の子と皆の話に割り込みして声を掛けた((ami｢酷過ぎないか…｣『作者のせいだろうが』ami ｢スン↓マセーン↑!!!｣ ←謝る気0『絶対許さない()』ami ｢許してクレメンス…(；ω；)｣

tn ｢あ、Aか…めっちゃびっくりした((ﾎﾞｿｯ｣

『ごめんてw』←地獄耳

ut ｢あれ?Aちゃん誰に謝ってるん?｣

『あ!!いや何でもないよ!』

tn ｢あ!!ごめん紹介してなかったなこいつ2年の田達ショッピや｣

syp ｢チッス俺ショッピ｣

『私は迫地Aよろしくね!!』

ー1年教室ーーーーーー

ｶﾞﾗｯ

『失礼します!茉歩居ますか?』

ma ｢どうしたの?お姉ちゃんそんなに急いで｣

『茉歩!!私今日他の人と帰るから茉歩は友達と帰ってて!!わかった!?』

ma ｢わ、わかった…けどお姉ちゃんちょっと聞きたい事が…｣

『ん？なに?』

ma ｢お姉ちゃんの後ろの人達…誰?｣

『え?…』

茉歩に言われ後ろを振り返ると…

『ｷﾞｬｧｧｧｧ!…ってグルッペン!?びっくりさせないでよ』

gr ｢え?驚いた?ごめんだゾ!｣←謝る気0

『謝る気0だ…(´；ω；｀)』

この会話を見ていた茉歩が

ma ｢ねぇねぇお姉ちゃんこの人彼氏?｣

『は?』