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わたしは、生まれたときから、他の人とは違った。
何が違うのかというと、推理力と、行動力がすぐれていた。
だから、ちょくちょく新聞やテレビに写っていた。
私の両親は、黒ずくめの組織に潜入していたが、殺されてしまった。
そして私が生まれたのは、組織の中。
だが、私の祖父が殺される直前に、私だけを逃してくれた。
それが5歳の時だ。
現時点で7歳。
今は、赤井さんに育てられている。
そんな私は、帝丹小学校の1年生だ。
そんなある日、江戸川コナンと言う子が、転入してきた。
江戸川くんは、私の席の隣だ。
休憩時間になり、江戸川君が私に話しかけてきた。
「よろしくな。」
そう聞いた瞬間に、私は気づいてしまった。
この少年が、工藤新一だということに……
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作者名:妖狼 | 作成日時:2021年7月26日 17時