サメの主人は最強さん【チェンソーマン】

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〈 人参の悪魔ね、了解
　 あと、いきなりで申し訳ないんだけど
　 帰りにでも私のところ来てくれると
　 嬉しいな。紹介したい人がいるの 〉




『 あ、ごめん行き先変更。
　 マキマさんとこ行かなきゃ 』


「 っ、あの女！？！？ 」


『 え、あぁ、昨日あった子ね 』


「 おれあいつやだ、こわい 」


「 ？なんかされたんすか 」


『 いや、仲良くしてたけど…
　 まぁ嫌なもんは仕方ない！先家帰ってろ
　 っていうわけにも行かないし、
　 2人でちょっと待ってて 』


「 了解です 」


＿＿


『 Aです。入りますね 』


「 うん。どうぞ 」


「 ッ、！！！女！！！！ 」


「 失礼だぞ 」




中に入るとアキくんとパワーちゃん。
あと、知らない男の子が1人…




「 ！Aか！久しぶりじゃの！ 」


「 A先輩だったんですね、
　 紹介したい人って 」


『 2人とも久しぶり、
　 元気そうで何よりだよ 』


「 ふふ、デンジくんに紹介したい人は
　 この人。公安退魔特異ニ課の責任者…
　 まぁリーダーなの 」


『 初めまして、Aです 』




すごい、男の子がめろめろしてる。
大丈夫？




「 俺！！デンジっす！！！
　 よろしくお願いします！！！！ 」


『 よろしく！ 』


「 噂で聞いたがお主のとこ、
　 また魔人が増えたんじゃろう？ 」


『 あ、ビームくんのこと？
　 そうなの！ 』


「 、？
　 人外は特異四課に入るんじゃねぇの？ 」


「 基本的にはそうなんだけど、
　 流石に全員を管理するのは大変だったから
　 Aにもお願いしてるの 」


『 そそ、うちにはえーと、4人の魔人が
　 いるよ。 』


「 へぇ…他んとこにも… 」


「 パワーちゃんも、最初はAのとこに
　 お願いしてたんだ 」


『 戻ってきたくなったら
　 いつでも言ってね！ 』


「 うむ！！ 」




かわいい！パワーちゃん！！！！！！




『 じゃ、外で木上とビームくん
　 待ってるから！ 』


「 うん。いきなり呼んでごめんね 」


『 大丈夫！またね、
　 アキくんとパワーちゃん、
　 あとデンジくん！ 』


「 は、はい！！！ 」




かわいい後輩ばっかで恵まれてるな〜



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