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みんなで 最後
母さんたちに頭を下げた。
下げて 少ししたあと
みんなで来た道を戻った。
みんな 一言も話さない。
だから ただ俺たちが歩く度に
砂利の音がする。
深澤「ああああぁ〜…なんか 清々しい」
その沈黙の流れを切ったのは辰くん。
辰くんに続いてみんなも話し始める。
照「タピオカ飲んでこうぜ〜甘い物食べたい」
佐久間「え〜…」
阿部「ミルクティー飲まなきゃいいんじゃない？佐久間は」
佐久間「そうする〜！」
ラウ「性格が良すぎて俺が勝てるところはないっ」
目黒「いや、そんなこと言ってなかっただろ」
康二「笑いのセンスがあって面白すぎる！」
目黒「いやだから言ってなかった。」
ラウ「めめ、何も褒められてないからってそんな悪態つかないでよ」
康二「そうやで？！」
目黒「俺だってかっこいい スタイル抜群って言われたわ！」
ラウ「それ俺も言われたもん」
栞「もし良かったら舘さんご飯の作り方教えて貰えませんか？」
舘「もちろんです」
栞「本当ですか？！」
舘「はい、いつ頃お暇ですか？」
栞「私はいつでも…！」
翔太「それなら今日は？Aの家で夜飯！」
皆が 各々に
ワイワイ話しながら
丘を登る。
俺はさっき
自分が言った言葉を思い出しながら
みんなのそんな光景を見つめていた。
深澤「このメンバーと一緒なら どこまでも上に行ける。」
「…え？」
俺の隣で
同じようにみんなを眺めながら
歩いてた辰くんが
突然また口を開いた。
深澤「SnowManになら 人生をかけられる。」
絶対、後悔なんてしない
って言って笑った辰くんの表情は
優しかった。
「俺も。」
なんて言うと
辰くんが俺の目を見つめて笑ってくれて
二人で笑う。
「うわっ、、、、」
康二「これからもずっとよろしく頼むなぁ！」
ラウ「SnowMan、いれてくれてありがとう！」
目黒「みんなと同じグループで良かった」
「3人…」
辰くんと笑ってたら突然
後ろから飛びついてきて。
誰かと思ったら康二くんたち。
康二くんたちの後ろには
他のみんなもいて。
俺と目が合うと 優しい表情で頷いてくれた。
階段を登りきり、
丘の上に到着すると
何となく、みんなで円陣を組むように
丸くなった。
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RIN29111397(プロフ) - リクエストがあります！ NEWSの男主を書いてください！あなたの作品で NEWSファンを笑顔にしたいんです (2020年6月17日 17時) (
レス) id: 07a6ed2f8b (このIDを非表示/違反報告)
RIN29111397(プロフ) - NEWSバージョン書いてください (2020年6月2日 22時) (レス) id: 07a6ed2f8b (このIDを非表示/違反報告)
恋物語 - 完結おめでとうございます。やっぱりスノーマンは団結力が強くすごいグループですよね。おれもスノーマンさんみたいにすごいグループとしてデビューできるよう頑張ってくんで応援よろしくお願いします (2020年5月29日 15時) (レス) id: c89030d88c (このIDを非表示/違反報告)
みんてぃあ - 新作が読めません(＞人＜;)どうしたらいいですか？？？ (2020年5月28日 21時) (レス) id: 0a01f962e9 (このIDを非表示/違反報告)
おしお - 碧さん» ありがとうございます！よろしくお願いします！ (2020年5月24日 21時) (レス) id: 9ab6e33145 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧 | 作成日時：2020年5月20日 11時
