ニジュウハチ ページ28
｢だっていつも可愛い後輩って言ってくれるもん｣
JK：思い当たることあんじゃないの？
｢.....言われてみれば？って感じ｣
JK：なに。
｢服買いに行ったらばったり会ってそこで彼氏とデート？って言われたから違うって言ったらホっとしてた｣
JK：もろじゃんそれ。
｢この前も今日のこと言ったら怖い顔になっちゃって...だからジョングクとなんかあったのかな？って｣
JK：A
｢は、はい｣
JK：Aはどうなの？
｢私は先輩としてジミン先輩がすきだから、、なんかおこがましいけど...｣
JK：うん。
ジョングクは自分で言っといて返しづらい返事をしたから少し意地悪してやった
｢でも、直接的に言われたらなんか断れないよね笑笑｣
JK：は？なに
｢いや、だからもしね？ジミン先輩に告白されたら断れないかなぁって｣
JK：好きじゃないのにOKだすわけ？
｢断ったら会社で気まづいじゃん｣
JK：ふーーん。じゃあ俺もそーしよ
｢え、？｣
JK：俺さ会社でモテ期きてんだよね。毎回断ってたけどそろそろ居づらいからOKだそーかな
｢.............。｣
やばい。裏目にでてしまった...。
ジョングクに彼女？？あーオワッタネ((
JK：着いた
｢あ、うん｣
テンション上がらんんん
JK：来たかったんじゃないの？
｢来たかったよ...！｣
上手く笑えないや
JK：じゃあ俺が選んであげる。
｢ありがとう、｣
JK：先輩より俺のがセンスあるよ
｢うん、｣
ジョングクは素早く服を選んできた
JK：試着室あっちだって
｢え、いま着るの!?｣
JK：似合うか着ないとわかんないじゃん
｢そ、そっか｣
｢着た、けど｣
JK：うーーん。表情がだめ。
そう言ってジョングクも試着室の中に入る
｢ちょっと、男女でここはまずいって...周りに人いっぱいいたし...｣
JK：カーテンしてるから見えないよ
｢いや、そういうことじゃ...｣
JK：ねぇ、顔上げて。
｢え？...っっっ！？｣
え、私いま.....キスされ、た？
JK：なにさっきから。急に暗くなってさ
｢え、あ、えと...ごめん、、｣
JK：元気だせよ。1回じゃ足りない？
｢ジョングク！？！？！？｣
JK：いや動揺しすぎ笑笑
｢だってジョングクがおかしなこと言うから...｣
JK：ねぇ、鏡みてみ？
｢うわ、、｣
鏡には真っ赤な顔をした私
JK：こんなずるいことしてごめんね？
｢ジョングクって多重人格...？｣
JK：は？笑笑どーゆー捉え方笑笑
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cooky - キュンキュン止まんない))ｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝｷｭﾝ… (2019年7月27日 20時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
れをる(プロフ) - みっきーさん» ありがとうございます！(;_;) (2019年6月27日 1時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
みっきー - これ、すき。 (2019年6月26日 4時) (レス) id: 14d5e6f1ca (このIDを非表示/違反報告)
ゆーね(プロフ) - cookyさん» 嬉しすぎて死にそうです笑ありがとうございます:-) (2019年6月16日 23時) (レス) id: 1a1227cb8c (このIDを非表示/違反報告)
cooky - 本当に面白すぎて死ぬ…笑 めっちゃ続き気になります！頑張ってください！ (2019年6月16日 22時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れをる
| 作成日時：2019年5月19日 0時
