ドSな彼氏《Ren.N》

く ページ8

お風呂から上がると...。









廉『あかん。』


『なに？』


廉『お風呂入るとさらに大人っぽっ。』


『あっ...ありがとう///』


廉『なぁ...もう寝よ？』


『まずは、お風呂に入りなさい！』


廉『えぇー。嫌や。つーか、お前に命令なんてされたくないねんけど？』


『むぅー！』


廉『ふぅーん。おれに怒るんだぁ。』


『...。』









私は何も言えずにいたら...。









廉は私の耳元で









“ あとでお仕置きやな？Aのお母さんもおらへんしﾆﾔﾘ ”









そういい彼はお風呂にいった。









『はぁ〜。』









私はソファーに横になってたら...。









急に雨が降ってきた。









そして段々悪くなってきて、









ｺﾞﾛｺﾞﾛ









ﾋﾟｶｰﾝ









『ｷｬｯｯｯ』









無理っ...。勝手に光らないでよ...。









ﾄﾞｯｶｰﾝ









『えっ...？』









停電もなってしまい、









何も出来ない状態。









助けて...









奥の方から...。









廉『大丈夫かー？A。』









この声は私の彼氏。

け→←き

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