歌声41 ページ45
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ウタside
私は海賊達にちょっかいをかけられ、ムカついていた。
そこで、一ついいことが思い浮かぶ。
_______Aの能力を使えば、あいつらをまとめて直ぐに倒せる！
私は急いで身体の中から休符を出し、能力を解いて元の姿に戻した。
私の目の前に急に出てきた気絶しているAを見てルフィ達が驚く。私は無視をしてAをトットムジカに拘束させ、力を少しずつ吸った。
額に汗をかきながら息を乱すA。私の身体の中に力が湧いてくる。
私と彼女の作戦は、見事に成功したみたいだ。
その様子を見て、ルフィが何やらまた私に怒鳴る。でも、私には関係ない。
すると、私の力が溜まっていくのを見て、桃色の髪の青年、たしかコビーが、話し出した。
「Aの食べたコトコトの実は、簡単に言うと“言霊”。何でも叶えてしまう、強大な力を持っています
恐らくウタはコトコトの実の強大な力を取り込んで、最強になろうとしているようです！！」
「っふふふ、アハハハハハ！！」
私は作戦がバレてしまったことに大笑いして、少し訂正する。
「そうだよ。でも、少し違う。
コトコトの実は、使ったら反動がでてしまうの。
···あ〜、今も少し反動がでてるみたい、身体が震えてる。」
私は、そこまで言って息を吸い込み、また喋った。
「でも、Aが何があっても私を助ける、って言ってたから、いいよね！Aが良いって言ったんだし！」
「······ふざけるな。」
私が一人で笑いながら言っていたら、私が重要視していた男が話しかけてきた。んーと、名前は···
「トラファルガー·ロー」
私が名前を言うと、彼は私に向けて中指を立て、「Aを返してもらう」と言った。
私はその言葉に皮肉を込めてこう言い返す。
「Aに助けられっぱなしだったくせに？」
するとトラファルガー·ローは私の言葉に大声で言った。
「だから今度は俺が助けるんだ。」
そう言った彼にルフィが「俺もだ！もう、目の前で姉ちゃんが傷ついてんの見てらんねェ！！」と言う。
私は二人に微笑み、「できるんだったらね」と煽った。
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このページ消えた時には死んだかと思った···！
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よっしー(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメントありがとうございます😭今のところ、他のキャラがいいとの意見がないので、ローさん落ちの予定です😊更新不定期ですが、辛抱強く待ってくれると嬉しいです！！🙇♀ありがとうございます！！😆 (2023年3月16日 18時) (
レス) id: 7220e5d2f1 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - クロノトさん» 分かります！😌そこにみんな惚れてるんですよね…多分☺️ (2023年3月16日 17時) (レス) id: 7220e5d2f1 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説はトラファルガーローオチですか？できればトラファルガーローオチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援してます。 (2023年3月15日 21時) (レス) @page47 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
クロノト(プロフ) - ウタ本当に曇らせ出来た理由が自己中心的だからなんだよなぁ… (2023年3月15日 17時) (レス) @page45 id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - クロノトさん» コメントありがとうございます😭コビーいいですよね……ローですね！了解です！！☺️ (2023年3月5日 9時) (レス) id: 7220e5d2f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よっしー | 作成日時：2023年1月27日 18時
