もうちょいマシな成り代わりがあったでしょ!?【NARUTO】(完結)

７、もうちょい信用できる人だったらなあ… ページ7

あれ…？星の色がおかしいよ？
私が見たことない色になってるよ…？

…すみません!!
ありがとうございます!!
さっさと続き書きます！



ーーーー



「「待て大蛇丸ゥゥゥ!!」」

ーΣはっや!!コイツら足速っ!!
異世界人の私には忍者から逃げ切るなんて無理だァァァ!!ー

カブト「ヤバいよ!!
もう少しスピードあげられる!?

…って、Aは…!?どこ行ったの!?」

振り向くとAは後ろで倒れこんでいた。

A「冷血メガネよ…私を置いて逃げなさい…」

カブト「Σ限界早!!

う〜ん…さすがにここまでみたいだね…」

カブトはAに背を向ける。

ーやっぱり…冷血メガネは私を待って
いっしょに戦ってくれたりなんかしないか…ー


カブト「早く!!」

A「え…？」

もう一度カブトの方を見ると、
カブトはその場にしゃがんでいた。

カブト「乗ってってば!!」

ー…？
これって…おんぶするときの体勢だよね…？

いや、期待しちゃダメだ!!だって相手はカブトだよ…!?

…でも…忍者がそこまで来てるし…
もうダメもとで…!!ー

Aは様子をうかがいながらカブトの背中に乗る…

８、忍者さんたちの災難！→←６、全速力で駆け抜けろ!!

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