ホームシェアなんて聞いてないっ！２【名前変換オリジナル】

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ｙｏｕｒ ｓｉｄｅ

そして数日後。

「おはよー」

「Aっ！よかった、退院したんだ！」

「Aー、心配したんだからぁ…」


みんなに声をかけられた。…心配されてたんだなぁ


そして、人８がニヤニヤしながら言った。

「Aー、人１とはどうなった？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」

「へっ！？」

な、なんで知ってるの！？

「さては・・・何かあったなっ！？話せー！」

「わ、わかったから！」

私は心を落ち着かせて、深呼吸して言った。

「…つ、付き合うことになりました…」

「‥‥マジでーっ！？」

人８が大声をあげて、クラスメイトが何人か振り向いたほどだった。

「A、おめでと！」

人４が満面の笑みで祝福してくれた。

「Aもリア充かー」

のんびり言ったのは人１０。

そして、とりあえず落ち着いた人８が今度は気持ち悪いほどニヤニヤしながら質問を浴びせてきた。

「告白はどっちっ！？どんな言葉で？てゆーかいつから？」

あまりの勢いにしどろもどろになる。するとそこに、

「…おはよー」

人２が現れた。そして、人８がヒートアップ！

「あのクールビューティーが照れたらどうなるの！？知りたい！」

「そ、それは…」

私は昨日のことを思い出す。

「〜っ///」

一人で赤くなってしまった。

「Aー顔赤いよー？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」

…恥ずかしすぎる‥‥するとそこへ、

「ＨＲ始めるぞー」

丁度いいタイミングで先生がやってきて、みんなが席につく。

…はあ、助かった…

…人８の視線がいたかったことは気にしない。



3/19 修正しました。人４が人６になってました…すみませんっ！

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