【wrwrd!】我々さんと大鷹さん【男主】

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貴方side

コネシマは初め僕が字を書いたことに凄く驚いてたけど、僕がはい、と渡したマジックペンをみて


コ:これ油性やんけwwwww！！！！


ってお腹抱えて大爆笑しつつ、ツッコミ入れてきたので。ぴっ！と返事したら


コ:ぴっ！やないわwwwお前、めっちゃ悪戯っ子やんけww！！よし、次は大先生にやってこい。


ト言われて、大先生ってだれ？？って思いながらマジックペンを受け取り首を傾げる


コ:あ！！まだ会ってへんのか！！！せやったら連れてったるわ！！！ほれ！肩のれ！

オ:その前に、ほらA。マカロン！

貴:ぴっ！！！


はっ！！と思い出してマジックペンを置いてあーんと食べようとしたらコネシマが言った


コ:鷹にマカロンはええんか？

オ:あー、、どうなんやろ。


すっとオスマンが手を引いたから僕の口の中にマカロンが入って来ることはなかった


ひどい！！！コネシマひどい！！！


貴:ピィ！！ピィ！！！

コ:いででで、いたい！！やめ、やめい！！！

オ:まぁまぁ、A！あげるから怒らないで欲しいめう〜ww


ばかばかばか！！と翼でコネシマを叩いたらオスマンがあーんとマカロンを差し出してくれたのでゆるす


ぱくっ！と食べてみたら何やら不思議な食感がしてとても美味しい


貴:ぴぃ！！


オスマン大好き！！ってオスマンの頬に頭をグリグリしたらオスマンは嬉しそうにニコニコ笑った


コ:オスマン、お前それ完全餌付けやんけwww

オ:餌付けじゃなくてお裾分け、な。

貴:ぴ！


そうだよ！！と胸を張って言ったら頭を撫でられてむふふってなっちゃった


オスマンは好きだ、とても優しいから


マカロンを食べ終えたので、仕方なくコネシマの頭に乗って大先生って人のところに行く


コ:なぁ、A。肩じゃあかんのか？？

貴:ぴっ(翼当たるからやだ)。

コ:首が痛いんだがwwwww

貴:ぴぃ〜？(えぇ〜？)


仕方ないなぁ、って思いながらコネシマの肩になるけどやっぱりちょっと翼が当たる


うーん、どうしようかなぁと考えていたら、コネシマが腕を前に出したのでそっちに移った


コ:もうちょい小さかったら肩に乗っけられるんやけどなぁwww

貴:ぴっ。


多分小さくならないことはないんだろうけど、それをいきなりするのはちょっとダメだと思う


今度来るときは一回り小さくなって置いて、肩に乗っかりやすくなってもいいかも


なーんて考えていたら
なんだか煙臭い場所についた

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