talk 69 ページ20
俺にとっちゃ嬉しい話題から始まった記念すべき夜。
まさか彼女が俺のファンって事に
平然を装いつつテンションが上がった俺。
その事実を友人によって明かされてしまった彼女は
益々緊張してしまったのか言葉を発する事はなかった。
取り敢えず互いの緊張を解そうと
お酒を飲んでいると
「ちょっと、酔ってんの？笑」
『酔ってないっ！』
「大丈夫？」
「あ〜ダメだこりゃ、空腹と緊張で酔っ払ってるかも」
「そんな飲んでた？」
「飲んでたみたい。笑」
俺と結奈が話してる間にソメク(ビール焼酎割り)を一本空けていた彼女。
「全く気づかなかった。笑」
「俺も」
「A、ゆちおの前だよ、しっかりしなきゃ」
『ゆちお〜会いたかったっ』
「えっ」可愛過ぎる。汗
『ホンモノなの？』
「本物だよ」
『もっと早く言ってくれたら・・・・良かったのにぃ』
「あ〜完全イッちゃってる。笑」
「俺が急に来たから、、、」
「いや、酒に頼ったこいつが悪い。笑」
「今日はとりあえず帰ろうか？」
「うん、悪いけどそーして。ゆちおはどうする？車だよね」
「あー迎えに来てもらうから大丈夫」
「ほんとごめん。起きたら説教するから安心して」
「冗談に聞こえない。笑」
「ゆちおみたいに、私は優しくないからね。笑」
怒ってる様子の結奈だったけど
顔は優しさに溢れてて俺は、微笑ましくなった。
『帰るのぉ？』
「あんたが酔っ払ってるから帰るの。タクシー呼んでくれたから乗るよ」
『やだ、まだ一緒にいる』
「勘弁して。笑」
「払っとくから気にしないで乗って」
「うわ〜ほんとごめん。また連絡するように言うから」
「うん、そうして。笑」
『ゆちお〜ばいばいっ〜』
「自分で歩け馬鹿！笑」
タクシーに乗り込む2人を無事見届けて
数十分後、俺も自宅へ向かった。
思い出しては頬が緩んでしまう。
君の笑顔が恋しくなった。
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ゆん51164(プロフ) - まゆまゆさん» 頼れるヒョンなのは間違いないですよね！私も女子会したいです。笑 女子力負けそうですけど！泣 (2019年5月19日 22時) (
レス) id: 0ecf5d8ff1 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - ジェジュン！やっぱり頼れるヒョンだわー。１度でいいから女子会してみたいわー(笑) (2019年5月19日 21時) (レス) id: ddaab80a3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん51164 | 作成日時：2019年4月17日 1時
