【BTS】ヌナの優雅な日々 2

練習生編6 ページ7

JIN｢A、とりあえず俺ら外に出るから今日は着替えて部屋に行ってなさい。ごめんね、俺も長男なのに何もしてあげれなくて｣

部屋から出て、Aが上に上がるのを確認してから
俺らをリビングに呼ぶヒョン
ナムジュンが1人リビングのソファに座ってた
その中で、俺とナムジュンが呼ばれて、ヒョンの近くにいく

JIN｢簡潔にいうね、俺が怒ってるのは
Aを傷つけたこと...

そして、お前らが、Aに男としてを強要したこと

特に、ユンギ
Aが女と気づいていながらもね｣

JIN｢お前らさ、男女混合グループになるって聞いて来た子が女の子だって気づかなかったの？

マンネたちは気づかなかったみたいだね。
そりゃさ、練習生の中でも、気づかない奴がいてそしてハンサムだという噂が流れた

一見間違えるような外見もしてるし、Aが悪い！
なんて言えば、話は通るよ

だけど、それでもAは傷ついてたよ、
マンネライン、明日謝りなさい

そして俺らからも今お前達に謝る
知ってたのに言えなくてごめん

俺らもAに明日謝りに行く

よし、終わり、

でも、ユンギこのあと残って

他はもう寝て
｣


最後は笑顔で俺らに話しかけてきたヒョン

泣くマンネたちを俺とナムジュンが慰めながら自室へ行こうとリビングから出る

ガタン

そして、笑顔だったはずの
ヒョンが閉めたドアの大きな音が
廊下に響いた

その音に、気づいて
部屋からAが出てくる

｢泣いてるの？...

私のせいでごめんね...｣

泣いているマンネたちに気づいて
よってくるそして謝る

Aが1番傷ついてるはずだし、たくさんの男に裸を見られて、今はこいつらの前に顔を出したくないはずだ

実際に、ヒョンが上着をかけたところを考えてみると
びっくりして、動けなかったはずなんだ

それでも、マンネたちを抱きしめて慰める

JK｢ごめん...なさっ｣
JM｢俺、恥ずかしい、傷つけたことが...ごめんなさいつ｣
TH｢A...ヒョンとかいって
傷ついてましたよね
｣
｢大丈夫だよ。私も僕とか言ってたのも悪いし、言えなかったのも悪いよ｣

だから、私の方がゴメンだよ…

と付け足して、より一層マンネを抱きしめる


｢あのね、女の子ってバレて、このグループに入れなくなるのが怖かった…
だから、こんなことして、みんなに罪悪感を持たせてごめんね...ｸﾞｽｯ｣

そのあとずっと、廊下で泣いていた
俺ら6人で

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