【BTS】ヌナの優雅な日々 2

20 ページ46

SUGAside

｢おっぱ｣

宿舎に帰ると
Aは、いつも通り風呂に入って
寝たかと思ったが

なぜか俺とジニヒョンの部屋に来て
ジニヒョンに抱きついた

これは
Aが弱ってる証拠

そして更に雨ときた。
Aが雨が嫌いな理由は
カエルとあのクソ野郎のトラウマ
吹っ切ったとはいえまだ完全にじゃない

JIN｢よしよし｣

｢髪の毛がなくなった…ハゲた｣

YG｢ハゲてはねえだろ｣

俺も近くに行って
手を握ってやる

まぁ、俺と約束した伸ばすってこと
それも今回のコンセプトによって切ることになったっと
メンバーから不満の声はあがったが
世間的に求められてるのはこの、Aだと

泣く泣くきることになった

｢ユンギオッパごめんね...｣

YG｢大丈夫、大丈夫。気にしてないから｣

トントントン

Aを慰めていると
部屋のドアがノックされた

HS｢入りまーす、あ、やっぱりここにいた｣

NM｢はい。Aコーラだよ｣

HS｢そして、ピザ、あーーん｣

集まるヒョンライン

Aが落ち込んでる理由も
わかっててそして慰めに来た
クサズたち

｢美味しい、｣

そして今日は更に...

トントントン

JM｢あ、やっぱり雨だから心配で...
あ、俺ミルクティー持ってきちゃった｣

｢...飲む｣

YG｢おい、コーラとミルクティーって腹壊すぞ｣

｢デトックスできるね！｣

JM｢やー！！無理しないで！｣

｢だって、チムの優しさ全て受け止めたい｣

JM｢また明日の朝作るから...ね？
だから、今は俺に飲ませて？｣

｢眩しい｣

ガチャ

JK｢あ、ヌナいた。日本のアニメ映画持ってきたんですけど見ますか？｣

YG｢お前はヒョンの部屋にノックして入ることを覚えろ｣

TH｢グガ！それ俺のDVD！！
ってなんでみんないるの？？｣

おい、お前はヒョンから強奪してきたのか

JK｢借りますって今日の朝言いましたよね？｣

TH｢そうだっけ？？｣

ごめんグガ
テヒョナが悪かったのな

JIN｢んふふ、じゃあみんなでリビングで映画見ようか？？｣

｢なんか、みんな大好き｣

TH｢俺も好きー｣

明日がちょっと遅めの仕事だからいいものを

まったく

YG｢みんなで見るなら俺チキン頼みますね｣

乗り気な俺も大概か

メンバー全員Aが落ち込んでるのは
分かってたんだな

続編へ→←19

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す