【BTS】ヌナの優雅な日々 2

LOST 練習生編 12 ページ26

Aside

｢よく、私の求めてることが分かりましたね…｣

びっくりした顔のおっぱ

だって冗談を言ったつもりなんでしょ？

でもダメ

包丁とエプロンをおいて
おっぱに近寄る

｢抱いてください...私、さっき気づいたの｣

うん

気づいたの

おっぱが好きだって

｢好きだってジニオッパの事が｣

JIN｢っ！！｣

でもごめん

私って最低な女だ

それもさっき気づいた

私はジニオッパが好き

でも
ユンギおっぱも
ナムもホソクも
ジミンもテテもグクも

同じくらい好きだ

likeじゃない、Loveだって

私ってたくさんの人を愛しちゃう最低な女って

JIN｢...それ...俺だけじゃないでしょ？...｣

｢っ！！｣

JIN｢LOVE？LIKE？どっちにしろ、
それって

俺だけじゃないよね。｣

｢...愛してます。そして否定できません
.....すみません、おかしいですよね｣

JIN｢うん、おかしい｣

あ、今日一傷ついた

どうしよう泣きそう

人生で1日に2度も振られるとは

JIN｢でもさ...｣

ふと気づくと少し息苦しくて
ふわっとおっぱの香りがして

あ、抱きしめられてるって気づいた。

JIN｢俺もおかしいよ、惚れた子がほかの男も愛してるって知っても変わらず好きなんだ｣

｢え、...んぐ｣

息苦しさがまして、いや、息が吸えなくなって

｢はっ！...はぁはぁ｣

オッパが顔を話してから気づいた

｢キスした？？｣

JIN｢うん、した。

だって、s exの始まりはキスだって知ってた？？

ね、抱かせて...｣

｢え、｣

JIN｢クスクスw

自分から誘ったのに、そんな反応するんだ｣

え、

こんなことになるとは

玉砕覚悟だったのに、今考えればデビュー前に玉砕覚悟ってのもどうかしてる。

あ、まず私初めてだよ！

初めてが嫌いって人は多いよね

ど、どうしよう

JIN｢ごめん、ちょっとからかっちゃった

ね、初めてでしょ？？｣

なぜバレてる。

JIN｢俺にさ、ちょうだいよ。初めて...｣

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