【BTS】ヌナの優雅な日々 2

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｢ねー、おっぱ、あんなことあったよねー｣

YG｢お前が足捻るから、MV撮影出来なくて
非公開練習生ってことにしてデビューしたよな｣

｢プロデューサーの顔面白かったよね｣

足を捻った
と言った時
まるで足を切断する勢いで心配された
すっごい高い車椅子を買ってくれた

YG｢事務所のエレベーターとかにけが人優先とか、書いたよなw｣

｢あんなに笑ってたジニオッパも
部屋までご飯運んでくれたりしてくれたなー
歩けたのに、おぶってくれたり｣

YG｢おい、今も歩けるだろうが｣

｢甘えてるんですよ｣

YG｢可愛いやつ...｣

あの頃とは比べ物にならないくらい
可愛がってくれる
女扱いしてくれる

多分、私のコンプレックスを知ってるからこそか

YG｢ほらそろそろつくぞー、
ってあれ
ジニヒョン？！｣

JIN｢あ、ふたりとも！
いちゃいちゃしてる
おいでーAー、今夜はオッパが優しくいい夜にしてあげるよー｣

YG｢痛い！痛い！
ちょっと、ジニヒョン悪酔いしてませんか？｣

ひょいと
いや、グイグイとおぶってくれていたユンギおっぱの背中から私を取り上げて
広い肩に担いで、自室に連れてかれる

ユンギおっぱが何か言ってるけどよく聞こえなかった！

YG｢今日は俺が甘やかそうと思ったのに...！｣

階段もスイスイ登って
私の部屋のベットに投げられる

｢わっ、
っておっぱ！
いきなり脱がさないで
私汗すごいから、シャワー！！！｣

JIN｢あーー、今日はスポブラだね

可愛いねー｣

ダメだ、話通じない


お酒が入って悪酔いすると
甘えてくる傾向がある

JIN｢柔らかいねー｣

顔を谷間にはさんで言ってくるのは
ちょっと不格好だけど
なんとも言えず幼くて可愛い

私も大概におかしなやつかも

｢噛まないでね...
痛、言った瞬間噛まないでよ！｣

にひひと笑うオッパが胸の上で嬉しそうにしてる
まるで、イタズラを見つかった子供のように

JIN｢ねー知ってる？
Aねー、二人きりになるとタメ口になるんだよー
｣

え、嘘
気づかなかった...

JIN｢ユンギにも聞いたけど、たまになるくらいだってwww
A、俺といる時安心してるのかなー？？｣

あなたも気づいてますか？
語尾が伸びて可愛らしい話し方をされてますよ

そんな会話をしてる間にも
モミモミと効果音がつきそうなくらい
幼い手つきで
胸を揉まれる

JIN｢ねー、


して？？｣


そこにはズボンに抑えられて苦しそうなところに
手を持っていくおっぱ

可愛らしいその子のお願いを私は聞く

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