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ab｢…っ、！、なる、なる、！岩本大好き、！｣
iw｢岩本じゃないです｣
ab｢…敬語取ってくれたら呼ぶ、｣
iw｢…岩本じゃなくて、照って呼んでよ｣
ab｢ひ、ひか、る、？…好きになっちゃった…笑｣
iw｢…俺も笑｣
ab｢ん、｣
急に口を尖らせるせん、…亮平。
分かってるけど、笑
iw｢なに？｣
ab｢んー、してよ、｣
iw｢何を？笑｣
ab｢分かってるならしてってば、！｣
iw｢分かんないから、教えてよ。何したいの？｣
ab｢チュー、して、？｣
うわ、あざと。
iw｢じゃあ、2択ね？｣
ab｢え、まだ、？｣
iw｢触るだけのチューか、甘々の深ーいチュー。｣
iw｢どっちがいい？｣
ab｢……触るだけ、｣
お、まじか、
iw｢…ん、はい。｣
ab｢もっと、｣
iw｢ダメだよ。1回だけだもん｣
ab｢じゃあ、俺からするし｣
ん？
すると、膝立ちになり俺の唇に深くキスをする。
ab｢ん、…｣
iw｢んん、ふ…りょ、へ…｣
ab｢んん、、｣
んー、負けてらんね。
亮平の頭を持ち、もっと深くなるように舌を入れる。
ab｢んっ、？！んん…ふぁ、ぁ…んっ、ひか、｣
iw｢んん、ん…ふ、｣
iw｢はぁ、……やっぱり深い方じゃないですか、｣
ab｢あ、敬語｣
iw｢ごめんって、笑…うわ、｣
ab｢ん、？｣
亮平の顔を見るとトロットロになってる顔。
ほんのり赤くなっている頬。
可愛らしいタレ目になるぐらい細い目。
何もかもが可愛くて、妖艶だった。
iw｢ねぇ亮平。もっと繋がりたい。｣
ab｢…初めてだから、優しくね？｣
甘い時間を過ごした。
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作者名：ゆぅ | 作成日時：2020年10月17日 21時
