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abside
あれ、昨日の夜いっぱい飲んで、
ベッドの上？
目の前にいるのは、
岩本？
んで、なんでキスしてるの？！
ab｢んっ、！ん…ふ、ぅ、まっ…やめ、！ん、｣
iw｢ん、ふ…ぅ、｣
止める気はサラサラなさそうな岩本。
息が続かなくなるような深いキス。
ab｢んっ、ん…！｣
硬い胸をトントンと叩くとゆっくり離れていく唇。
ab｢はぁ、はぁ…ちょ、何して、！｣
iw｢先生がチューしたくなっちゃうって言ったんですよ？｣
ab｢そんな事、言うはずな…｣
iw｢俺だって抑えてたのに、先生がトロットロだから｣
ab｢それは、申し訳ない…｣
iw｢で、ここが膨らんでるのはお酒のせい？それとも、今のキスのせい？｣
ab｢ふっ、ん…ぁ、｣
iw｢うわ、トロトロじゃないですか笑｣
iw｢でも、お預けしますね｣
え、？
ab｢な、なんで、｣
iw｢だって俺、先生とこんな関係持ちたくない｣
iw｢持つんだったら、…いや、なんでもないです。｣
ab｢そこまで言ったんなら言ってよ。気になるじゃん？｣
iw｢それは、…まだ言えません｣
iw｢でも！…いつか絶対に言うので。覚悟してくださいね？｣
これからどうなっちゃうの、俺。
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作者名：ゆぅ | 作成日時：2020年10月17日 21時
