プレディス徘徊中

Hello ページ22

いや〜Hello〜、(じゃねぇよ久しぶりすぎだよ)



MG「ねぇヌナ」

『ん？』

MG「どうしてそんなに可愛いの？」



『…こいつアメリカでなんか、変わった？』

JS「僕のように素敵な人にはなれなかったみたいだね」

SG「ミンギュヒョン、ジャンクフードばっか食べて肌荒れして狂ってましたけど」





残すところ後少しになったワルツ
沢山色々なことがあったけれど、毎日頑張っています。

あ、ミンギュくんスルーしましたすみません。





MG「聞いてる？」

『ヌナさ、あー、』

JH「ミンギュヤ、こいつそういうの慣れてないから照れてるんだよ〜」

『照れてない勝手なこと言うなつねるぞ』

SC「可愛いーつねるってー」

DK「僕つねられたいです〜なんつって〜」







・・・







『一旦仕切り直す？』





なんか今日はみんなの様子が変です。
なんででしょうか…外はあんなにも晴れているのに
ここはあのアメリカだというのに
滞在数週間でもうすでに飽きたと言うのは避けているであろう13人＋1人





『なんか今日みんなキモいよ』

DN「それ僕も思ってました」

JN「チャニ自分のことも考えた方がいいよ」

MH「あーヒョンが冷静判断しちゃってるこれは何か起こりますね」




SC「そんな変か？」

『考えてみなよ、ハンソルが寝てない、ウォヌがゲームしてない、ジスがワイン飲んでない、みんながお酒飲んでない』

『十分変なんじゃない？』





公演終わりなんて浴びるように酒飲むのに
なんでこいつら部屋で仲良く円になって(詳しくは楕円)集まっちゃってんの？修学旅行なの？？






『何黙っちゃってんのよ』

『どうしちゃったのよ、急に会社辞めますとか言うなよ』

JH「それは冗談抜きで絶対言わないからやめて」

『…はい』

『なんで私が怒られてんのよ』








『なんか言いな？！』

HS「もう少しだけ我慢してくれる？」

『っ@/87:&!!!!!!』




私の魂の叫びはスンチョルの手によって塞ぎ込まれた。
これもこれでまたほら変なんだよ！！！！！




『…』




そんな中でもスンチョルは私の肩に頭を乗っけます
ここでようやく世界が回っていることを確認



.




それから無言が数分



パチッ



そして急に照明が落ちる
ついに世界の終わりか…





SVT「ハッピバースデートゥーユー♪」

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