知ってる…。 ページ38
次々に運ばれてくる料理…。
「…(笑)」
DH「…??」
「ドンヘ…(笑)緊張してるでしょ…(笑)」
DH「!?(笑)」
最初は、自分も驚きと感動で気が付かなかった…(笑)
だけど、料理が運ばれたり、お皿が下げられる度、
顔が笑顔のまま緊張して固まってる…(笑)
「こーゆーとこ…あんまり来ないの??^^(笑)」
DH「…(笑)んー…仕事ー…とかで2、3回あるけど…プライベートで来るのは初めて^^(笑)」
「初めてー!?(笑)」
DH「なんで!?(笑)」
「ぇー…なんか意外…^^(笑)」
DH「なにが(笑)」
「なんか…こーゆーとこでサプライズ…♪みたいなのしそうじゃん(笑)」
DH「…(笑)」
「…??^^」
DH「ぁー…(笑)」
「…(笑)ぅん。わかってる^^確実に一回…んー…二回はあるね^^」
DH「ちがう(笑)ないよ!(笑)」
「あはははは(笑)別にいーじゃん(笑)なんでそんな隠すの??(笑)てゆーか…なんで嘘ついたの??(笑)」
聞いてはいけないことを聞いちゃった…??くらい、一人あたふたするドンヘ…(笑)
DH「でも、ココは初めて!(笑)ほんっとに!(笑)」
「あははは(笑)だからいいって別にーー(笑)」
コドモみたいなテンションと会話のまま、あっという間にデザートが運ばれる…。
「ん!コレおいしい!ほら」
少しほろ酔いのわたしは、なんの躊躇いもなく自分のスプーンをドンヘの
口元に差し出した。
DH「…(汗)」
半分開いてる口と、照れた顔…。
「……。ぁ!ごめん(笑)」
DH「……」
ドンヘはわたしの手からスプーンを取って食べた。
DH「ん^^おいしい^^」
「…(笑)」
全然深い意味なんてなかったけど、そこを意識されるとわたしまで
照れるし、妙に気まずい…(笑)
DH「ん…^^」
照れた顔で、今度はドンヘがわたしの口元にスプーンを差し出した。
「………」
だって…さっき照れたじゃん…。
DH「早く^^(笑)」
今だってすっごい照れてるし…。
ドンヘと同じように、ドンヘからスプーンを取って食べた。
「…おいしい…^^」
DH「^^(笑)」
「ありがとう…^^」
デザートを食べてるドンヘに言った。
DH「…ん?」
「今日。…今日ってゆーか…最近ずっと…?^^」
DH「…ん?(笑)」
「なんか…ドンヘがいてくれて良かったって思う^^」
DH「……」
「^^。今日はとくに…^^…ありがと^^」
お酒を飲んでほろ酔いになると、
自分の気持ちを隠せなくなるのが最近のわたしの悪いクセ…。
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どんちゃん(プロフ) - 最高です♪この小説のファンになりました///更新頑張って下さいね! (2013年4月24日 2時) (レス) id: 140061aa42 (このIDを非表示/違反報告)
ごんごん(プロフ) - もうきゅんきゅんです♪ すれ違いからのお互いをわかって同じ気持ちになれた 素敵です (2012年12月24日 6時) (レス) id: 709aae1201 (このIDを非表示/違反報告)
taimama(プロフ) - 幸せ過ぎます(^.^)梨子さんありがとう☆ (2012年12月21日 17時) (レス) id: 0a927acfca (このIDを非表示/違反報告)
ひょっくん(プロフ) - クリスマス+バラ+ドンへ=キュン死 (´ω`) (2012年12月21日 14時) (レス) id: abb7f299fb (このIDを非表示/違反報告)
みーな - やーん(//∇//)幸せ~♪ (2012年12月21日 14時) (レス) id: b178aed2c9 (このIDを非表示/違反報告)
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