チートな子供には勝てない【2】 ページ20
飯田「皆‼
朝のホームルームの時間だ‼席に着きたまえ‼」
切島「席に着いてねーのはらお前だけだよ。」
轟「？Aも居ねーぞ、遅刻か？」
緑谷「Aちゃん、どうしたんだろ。」
爆豪「・・・。」
幼馴染組は、Aが居ない事に少し不安を
感じながら相澤を待った。
そして、教室の扉が開くと
相澤「お前等、静かにしろ。」
『あい‼シーっね‼』
相澤の腕の中には、白い髪をした女の子が居た。
A組「(なんで子供⁉⁉⁉)」
飯田「すみません、相澤先生‼
その子は、一体・・・白黒君に似ているような。」
相澤「嗚呼、こいつは、白黒だ。」
A組「ええっ⁉⁉⁉」
相澤「朝のランニングの途中で
体調不良だった普通科の奴から
事故で【幼児化】の個性を、かけられたらしい。
かけられた個性だがらいつ解けるか、分からん。」
緑谷「相澤先生の個性で消せないんですか？」
相澤「嗚呼、俺も消してみたが無理だった。」
芦戸「年齢は、いくつぐらいなんですか？」
相澤「年齢は３歳ぐらいな、らしい。
そのせいなのか、記憶も３歳に戻ってる。
個性は、まだ出ていないようだ。」
爆豪「俺等に会う前か・・・で。
その馬鹿を誰が世話すんだ？」
葉隠「ハイハーイ‼私がお世話したい‼」
蛙吹「私も弟と妹が居るから、力になるわ。」
八百万「では、私が何かお洋服をお造りしますわ‼」
女子達がワイワイと騒いでいた。
相澤「悪いがもう、世話役が居るんでね。」
上鳴「世話役？リカバーガールっスか？」
上鳴が疑問に思って聞くと相澤は、首を横に振り
誰かを読んだ。
すると教室の扉が開いて入って来たのが
雪歩「こんにちは、A組の皆さん。
いつもAが、お世話になってます。
Aの母親、白黒 雪歩と言います。宜しく。」
A組「母親かい⁉⁉⁉」
相澤「ちなみに白黒の母親は、此処の卒業生だ。」
A組–幼馴染組「マジで⁉⁉⁉」
雪歩「はい、マジです。科は、秘密ですけどね。」
『う？おぁーさ？』キョトン)
雪歩「キャー‼うん‼うん‼お母さんですよ‼
小ちゃくなったAも可愛いわ‼
流石、私の娘‼もう天使ね‼女神様よ‼キャー‼」←
A組–幼馴染組「(超が付く親バカだ‼‼)」←
幼馴染組・相澤「(相変わらずだな。)」←
流石にツッコミを入れずには
いられない状況だった。
続く (更新停止中)
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ゆずな - 白黒ちゃんの回答面白すぎます！ww 更新待ってます！ (9月12日 11時) (
レス) @page20 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
はにゃ - 確かにｗ床とお友達になれそうというかなれますねｗ (2021年9月2日 18時) (レス) id: ffe9269156 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 早く続きが読みたいです!応援してます! (2019年3月6日 14時) (レス) id: 5a5ba629a1 (このIDを非表示/違反報告)
アニメズ(プロフ) - ありがとうございます (2018年12月6日 8時) (レス) id: e67fd1eecb (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - お母さんならばOGでは…？更新頑張ってください！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: a2a172a5bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメズ | 作者ホームページ：みんなの心が私達のホムペだ！！
作成日時：2018年8月15日 20時
