人類の敵Ｇの駆除【２】 ページ13
スパァンッ‼)
と音が響きA達は、し〜んと静かになった。
全員–？？「『た？／ち？／つ？／て？』」←
轟「と？」←
耳郎「と、轟ィィィィィィっ‼‼」←
そう、轟が新聞を丸めてゴキ・・・ゴホンッ)
Ｇを撃退したのだ。勇者かよ←
葉隠「轟君‼ありがとう‼死ぬかと思ったよ‼」←
芦戸「人類の終わりかと絶望するかと思った‼」←
上鳴「オーバー過ぎるだろ⁉」
耳郎「死ぬかと思った・・・本当に。」←
と女子達は、安心したが
ガサッ・・・ゴソゴソ・・・カサカサ)
耳郎「は？」汗)
障子「・・・。」汗)
ゴキブリは、一匹だけではなかった。
耳の良い二人は、その音に気づき冷や汗を流す。
『響香ちゃん？障子君？どうした・・・のっ⁉』
二人に続き、Aも気づいたようで
その場に硬直し顔を今よりも真っ青にした。
Ａ組全員が悲鳴を上げる五秒前
ガサッ・・・カサカサ・・・ゴソゴソ)
女子組「『ヒィッ⁉イヤァァァァァッ‼』」
男子組「ウワァァァァァッ⁉」
芦戸「男子‼虫、平気でしょ⁉退治して‼」
切島「無理だって‼」
葉隠「いつものの漢はどうしたのですか‼‼」
耳郎「上鳴‼感電死させて‼」
上鳴「ウ、ウェイ⁉む、無理だって‼」
八百万「け、汚らわしいですわ‼」涙目)
麗日「いやヤァ‼こっちに来んといてぇっ‼」半泣)
緑谷「うっ、麗日さん‼落ち着いて‼」アワアワ)
蛙吹「ケロケロォ〜っ‼」泣)
『梅雨ちゃん⁉泣かないでぇ‼ドヒヤァッ⁉』
これぞまさに
一難去ってまた一難 というやつである。
因みにこのカオスは、相澤が偶然、寮の前を
通りかかりに様子を見に来るまで続いた。
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ゆずな - 白黒ちゃんの回答面白すぎます！ww 更新待ってます！ (9月12日 11時) (
レス) @page20 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
はにゃ - 確かにｗ床とお友達になれそうというかなれますねｗ (2021年9月2日 18時) (レス) id: ffe9269156 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - 早く続きが読みたいです!応援してます! (2019年3月6日 14時) (レス) id: 5a5ba629a1 (このIDを非表示/違反報告)
アニメズ(プロフ) - ありがとうございます (2018年12月6日 8時) (レス) id: e67fd1eecb (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - お母さんならばOGでは…？更新頑張ってください！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: a2a172a5bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アニメズ | 作者ホームページ：みんなの心が私達のホムペだ！！
作成日時：2018年8月15日 20時
