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そのカフェはシンプルなデザインで
すごく落ち着いた雰囲気だった
「俺前からここ気になってて、来て見たかったんだよね」
「そうなんですか!?すっごく素敵なところですね」
「気に入ってもらえてよかった!」
2人でメニューを決めて料理が来るのを待った
「太ちゃんはいつからジムで働いてるんですか?」
「んーと5年前とかかなぁ」
「ひ、あっ北山さんとはジムで知り合ったんですか?」
「うん、俺と北山は同期だからね。Aちゃんはなんでジムに通おうと思ったの?」
「かなり体重が増えちゃって、でも食べることは好きだから体動かして痩せようって思って、それでジムに通うことにしたんです!」
「なるほどね。そう言われると初めて会った時よりすっきりしたかも」
「ほんとですか!?」
「うん、ジムの担当はいつも北山?」
「はい!そうです」
「俺もAちゃんの担当してみたいんだけど」
「えっ!いいんですか?」
「うん笑 北山に飽きたら俺のこと指名してよ」
「なかなか飽きないと思いますけどね〜笑」
「…Aちゃんってさ北山のこと好きなの?」
「…えっ!?いや、…」
「はは笑 ほんと素直」
「っ///」
「なるほどね〜、好きなんだ北山のこと」
「正直なところ、…好きですっ//」
「いつから?」
「えっと、ジムに通い始めて2週間ぐらいですかね。気持ちに気付いたのは」
「そっか、…じゃあまだ俺にもチャンスあるってことだな」
「えっ?」
「いや、こっちの話」
って言われて
私の頭に?が浮かんでいると
「失礼しまーす、ご注文の料理です」
頼んだ料理を店員さんが運んで来た
「うわっ美味しそう〜!」
「あはは笑 目がキラキラしてるよ」
2人でいただきますをして料理を食べ始めた
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むぅ(プロフ) - ゆみさん» さっき公開しましたのでぜひ読んでいただきたいです(´∀`) (2018年7月9日 7時) (レス) id: 54dc6039c3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ - 分かりました!楽しみにしていますね♪ (2018年7月9日 7時) (レス) id: aacf9119ab (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - ありがとうございました!これからも応援してます。 (2018年7月9日 6時) (レス) id: 220f4fceed (このIDを非表示/違反報告)
むぅ(プロフ) - なおさん» 今公開しました!これからもSweet Lessonをよろしくお願いします( ; ; ) (2018年7月9日 6時) (レス) id: 54dc6039c3 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - ありがとうございます!全体公開を楽しみに待っております。頑張って下さい!応援しております。 (2018年7月9日 6時) (レス) id: 220f4fceed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むぅ | 作成日時:2018年6月11日 20時