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No.44 ページ5
悠貴「僕は成龍悠貴です。」
やっぱりね。
結人「やはりそうですか。
・・・それと1つ言っておきますがこの時代の方々の前では本名を口にしないこと。」
すると彼は目を見開いていった。
悠貴「え、不味いじゃないですか!?外にいますよね?」
私はふ、と笑っていった。
結人「安心してください。人払いは済ませてあります。」
悠貴「よかったぁ。それで、どうします?僕の名前。このままじゃあれですよね?」
ですよね。じゃあ・・・。
結人「フルネームは?確かドイツと日本と中国の混血でしたね?」
悠貴「うん。『ミカエル悠貴』ここが日本人の下の名前に当たるとこです。
『張シュミッヒ成龍』ここが名字。」
張シュミッヒ成龍ミカエル悠貴。
長い。
結人「じゃあ、
中国=清の血も入っているから多少変わった名前でもどうにかなるだろう。
悠貴「カッコいいです!これからそれでいきましょう!」
本人も気に入ってるようだし。
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作者名:さすらいの作者 | 作成日時:2017年11月22日 15時