Memories

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Aside




「ただいまぁ〜」



廉「お邪魔します」




翔「おぉー！廉じゃん！元気？」




廉「翔太くーん！お久しぶりです！」




翔「背伸びた？」




廉「だいぶ伸びました(笑)」




「お兄ちゃん居るって言ったら廉が
来たいってうるさいから」




翔「ハハハ(笑)じゃあご飯食ってけば？」




廉「いいんすか？！」




翔「いいよ！」




廉「翔太くん忙しそうですね」




翔「まぁ仕事柄どうしてもね」



廉「でも医者ってまじでかっこいいっす」



翔「廉は進路どうすんの？」



廉「普通に大学行こっかなって思ってます」



翔「いいじゃん」



翔「Aは？もう学校決めた？」



「まだかな〜。」



翔「そろそろ決めないと。
受験勉強だってあるわけだし」



「わかってる〜」



翔「先生にも相談してみなよ」



「うーん。まぁ自分で良いところ見つけるから」



翔「廉Aの事ちゃんと見といて(笑)」



廉「任せてください！！」



「なんでよ(笑)」

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