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Aside



奈々「楽しかったね〜帰りたくないな」



「ホントね」



深「全員乗ってるかー?」



「はぁーい」



バスで空港までいく。



隣のバスを見ると
阿部先生と生徒たちが
楽しそうに喋ってて羨ましくなる。



いいな…



深澤先生には申し訳ないけど
阿部先生が担任だったらな…
なんて考えてしまった。




空港へついて、
飛行機の時間までお土産を見たりして
時間を潰していた。




阿「足の状態は?もう大丈夫?」




急に話しかけられてドキッとした。


もしかして心配してくれて
探してくれたのかな…
なんて都合の良いように考えちゃって。




「はい…!もう普通に歩けるので
全然大丈夫です」



阿「そっか、安心した」



「阿部先生来てくれなかったら
凍え死んでました」



阿「大袈裟(笑)でもそれだけ
心細かったんだよね。
見つけられてよかった。」




そんな優しい言葉かけないでください…
もっと好きになります。

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作者名:おこめ | 作成日時:2021年5月11日 15時

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