今日:29 hit、昨日:24 hit、合計:24,965 hit
小|中|大
19 ページ19
阿部side
スキー1日目も終盤になった頃、
横のクラスがざわざわしていた。
深「渡辺はどこいったんだよ」
廉「さっきまで一緒だったけど
リフト降りておらんなった…
ちょっと俺その辺見てくる」
奈々「私も探す」
深「いや、みんなはここに居て」
「どうした?」
深「渡辺が居ないらしくてさ、
どこ行ったんだ〜」
「コース外れたとか?」
廉「だったらやばいで。
アイツめっちゃ下手やん」
深「ちょっとインストラクターの先生にも
言ってくる」
「俺も探すよ」
深「助かる。」
どっかでコース迷ったとかか?
一通り滑って探してみた。
居ないな…
まさか、迷って上級者の方行ったとか…
だったらやばい。
急いでそっちへ向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
100人がお気に入り
100人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おこめ | 作成日時:2021年5月11日 15時