ごじゅうよん リク ページ7
(芝原瑞果さんリク)(side被ります)
重岡side
朝起きたら、体が怠い気がしてんけど、まぁ気のせいかなって思って気づかないふりして和也を起こした。
重岡「和也ぁ、起きてぇ、けほっ。」
え、俺咳まで出てるやん。こんなんじゃ誤魔化せへんやんか。
大橋「んぅ。シゲぇ？」
重岡「はい、おはよう、っ。」
大橋「シゲ、温かぁ。」
重岡「そういう和也も温かいで？」
大橋「首……あつ。」
重岡「和也の手冷たっ。」
なんとか和也と歩いてリビングに行こうとして、立ち上がったら視界がぐらッと揺れた。
重岡「っぶね。」
大橋「シゲ、？」
重岡「あ、行こうか。」
もう一度立ち上がって、何も無かったからいつもみたいに手をつないでリビングに。
大橋「俺、トイレ！」
ダッシュでいなくなって、俺は顔を洗いに行って。鏡を見ると、もう熱あります！って言うてるも同然の顔色。うわ、もうアカンやん。
大橋「シゲ！こっち！」
重岡「ん？」
ソファーの前に連れて行かれて、目の前には淳太。
中間「はい、お前も部屋でジッとしとけ。」
重岡「……へ？」
中間「顔赤いし、和也が教えてくれた。この子らに移したいんか？」
重岡「いや……。ごめん、じゃあ、和也を頼んだ。」
中間「はい、行ってこい。」
重岡「……ん。」
で、歩き出したんやけど、ぐわぁって視界が傾いて、床が目の前に。
中間「シゲっ！」
何か柔らかい感覚がして、そのまま目を閉じた。
大橋side
起きてすぐに、シゲ熱あるなって思ったから謙杜が一人で遊んでるのを見守ってる淳太くんに行ってら、あっという間に部屋に行く流れに。けど、歩き出したら倒れそうになって。
大橋「っ！」
中間「シゲ！」
俺が何とか床との間に入って、シゲが頭を打つことはなかったんやけど、流石に大人一人は重いかも。
中間「和也？大丈夫？」
大橋「うん、俺は。」
シゲは眠ってるみたいで、目を開けへん。
中間「ほな、俺は部屋に運んでくるから、神ちゃんの手伝いでもしとってな？」
大橋「はぁい。」
藤原「和也！みんな起こしに行くって！」
大橋「はーい。」
最初に、すぐ起きるあっくんとみっちーの所行こうと思ったんやけど、泣いてる声が聞こえる。
ガチャ
大橋「みっちー？ってあっくん！」
今度はあっくんがはぁはぁ言うてる。
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tk18com(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いています。心無いコメントは気にせず、ゆっくりでいいと思います。更新楽しみにしてますね♪ (2023年2月9日 22時) (
レス) @page31 id: 5117a3c46d (このIDを非表示/違反報告)
おずんぼ(プロフ) - なにわさん» リクエストありがとうございます！少しお待ちください (2023年1月24日 7時) (レス) id: 0f935c1a4c (このIDを非表示/違反報告)
なにわ - 初めましてリクエストですリトル関西が遊びに来る話です (2023年1月23日 22時) (レス) id: 1a5244f6b7 (このIDを非表示/違反報告)
おずんぼ(プロフ) - 芝原瑞果さん» 了解です！ちょうどラジオの内容を考えてたので、ありがたいです。 (2023年1月19日 21時) (レス) id: 0f935c1a4c (このIDを非表示/違反報告)
芝原瑞果(プロフ) - おずんぼさん» 追記でもし書いてたら大丈夫ですが小さくなったなにわ男子について語る2人もお願いします (2023年1月19日 20時) (レス) id: 0e05e8da71 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おずんぼ x他2人 | 作成日時：2023年1月5日 20時
