ななじゅうよん ページ28
西村side
なにわ男子さんとジャニーズWESTさんのシェアハウスにお手伝いに来てんねん。
まずやってることがなにわ男子さんと遊ぶ、でちょっと申し訳ないけど、かといって何かが出来るわけでもないからちゃんと従うだけ。
重岡「じゃあ、俺と流星もう仕事行ってくるからな。昼飯は冷蔵庫に入ってるの食べてな。神ちゃんが食べさせたいって作っとったやつやから。」
西村「何から何までありがとうございます。」
藤井「いやいや、オフ返上で来てくれとるのめっちゃありがたいねんから。」
そう言ってお2人はお仕事に。
西畑「もう一回！」
何回戦やったか分からんくなった頃。
長尾「お腹空いたぁ。」
當間「あ、重岡くんが言ってたやつ食べますか。」
冷蔵庫を開けると、そこには温めがきく小さなお弁当箱が7つ、大きなのが5つあって。
嶋崎「温めまーす。」
一個一個チンしてお昼ご飯。
全員「いただきます！」
蓋を開けると、好きなものしかないやつで。
ハンバーグ、ナポリタン、ポテサラ、お漬物、そしてご飯。
量も結構あって、すごい美味しい。
大西風「旨ぁ。」
藤原「だって、神ちゃんだもん。」
大橋「神ちゃん、お料理上手やもん。」
岡崎「そういう大橋くんだって。」
大橋「丁寧やねん！俺らが食べやすいようにって考えてくれたり、お手伝いとかもしやすいのにしてくれるねん。」
そこまで考えてるんだ。すごいなぁ。
大西流「あっくんもお料理上手。」
そうやん、WESTさんに料理上手い人めっちゃいるじゃん。俺らもまだ頑張れば上手くはなりそうだよね。
頑張らなきゃだなぁ。
道枝「んぅ……。」
食べ終わった道枝くんがウトウトし始めて。
西村「あー、ご飯食べたから眠いか……。もう食べ終わってるから俺寝かせてくるね。」
長尾「奥から三つ目のお部屋！」
西村「お部屋？」
長尾「あっくんと、みっちーのお部屋！」
長尾くんが教えてくれたお部屋に行くと、きちんと片付けられたベッドが。
西村「よいしょ……。」
道枝「ん……。」
一瞬起きたかと思ったぁ。
西村「おやすみ。」
その場を離れるのは気が引けるから、みんなにLINEして、道枝くんが眠る姿を見守る。
俺、もし子供が出来たらこんなお父さんになるのかなぁ。それはちょっと楽しみだなぁ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 221人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
tk18com(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いています。心無いコメントは気にせず、ゆっくりでいいと思います。更新楽しみにしてますね♪ (2023年2月9日 22時) (
レス) @page31 id: 5117a3c46d (このIDを非表示/違反報告)
おずんぼ(プロフ) - なにわさん» リクエストありがとうございます！少しお待ちください (2023年1月24日 7時) (レス) id: 0f935c1a4c (このIDを非表示/違反報告)
なにわ - 初めましてリクエストですリトル関西が遊びに来る話です (2023年1月23日 22時) (レス) id: 1a5244f6b7 (このIDを非表示/違反報告)
おずんぼ(プロフ) - 芝原瑞果さん» 了解です！ちょうどラジオの内容を考えてたので、ありがたいです。 (2023年1月19日 21時) (レス) id: 0f935c1a4c (このIDを非表示/違反報告)
芝原瑞果(プロフ) - おずんぼさん» 追記でもし書いてたら大丈夫ですが小さくなったなにわ男子について語る2人もお願いします (2023年1月19日 20時) (レス) id: 0e05e8da71 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おずんぼ x他2人 | 作成日時：2023年1月5日 20時
