みんなとちがう私パート3

マズイ事に・・・ ページ10

それから待って10分後〜

A「はぁ〜、ドーナツ食べちゃいました〜。遅いなー赤城君達・・・」

その時、向こうの方から声が聞こえた

？「クソッ、まさか鼻血で分かっちゃうなんて・・・」

その声・・・どこかで・・・？

A「え？」

？「ん？」

A「い、一色先生!!!!」

一色「あれ〜？Aちゃんじゃん♪こんなとこでなにしてんの？」

A「あ、赤城君達も、あのお化け屋敷に行っちゃったから待ってるんです・・・」

一色「へぇ・・・だったらさ、オレとお化け屋敷入らない？案内とかするよー？」

A「け、結構です！私、お化け屋敷苦手ですから！」

あ・・・NGワード出しちゃった・・・

一色「なおさら行きたくなったなぁ。じゃあ行こっか？」

そう言って私の手を引っ張った

A「イ、イヤーーーーーッ！結構です！一人でも入れます！！」

そう言って私は、吸血鬼の館に逃げるように、入って行ってしまった・・・

バタンッ

A「(しまった・・・自分から入っていってしまった・・・)」

A「こ、怖すぎます・・・真っ暗で何も見えません・・・」

しかも受付の人を無視して、入ってきてしまったので、懐中電灯をもらっていないのです

かなりヤバイ状態です・・・

短いけど輝視線〜→←主人公ちゃんの否定力

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