みんなとちがう私パート3

ご飯戦争？ ページ37

あかり「わーっい！ご飯ご飯♪」

輝母「Aちゃんも食べにいらっしゃい」

A「えっそんな私まで・・・」

輝母「遠慮しないで！食べて食べてっ」

赤城君のお母さんは、無理やり椅子に座らせた

輝「そんな遠慮しなくていいんだぞー」

輝母「そうよ♪今日は張り切って唐揚げいっぱい作ったの♡」

レン「唐揚げ！！」

優「ほー・・・」

A「じゃあ・・・じゃあいただきます」

Aパクッ

輝母「どうどうっ？」

こ、これは！！

A「す、すっごく美味しいです〜！今までで一番美味しいです〜っ！」

輝母「あらっ♡ありがとう」

A「じゃあ〜もう一個・・・あれ？」

さっきまであった唐揚げの山がなくなってる？

輝「あーーーっ！食った食った☆」

レン「腹パンパン！」

あかり「美味しかったーっ！」

優「美味かったっ」

ま、まさか‼

A「全部食べちゃったんですか！？」

輝母「ご、ごめんなさい!!うちの子食べ物を前にすると戦争をして一瞬で食べちゃうのよ・・・」

そんな〜っ！もっと食べたかった・・・

輝母「私の唐揚げあげるから許してちょうだい・・・」

そう言って、赤城君のお母さんは、一個唐揚げをくれた

A「あ、ありがとうございます」

赤城家は、食べ物を前にすると、戦争が起こる・・・覚えておこう

絶対行くな!!→←猫が・・・

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