白馬視線〜( ̄▽ ̄) ページ12
白馬視線
白馬「輝っちーー、どこーーー?」
オレは、オロオロしていたら、いつの間にか輝っちのそばから離れていて、今は一人
?「うぅ・・・うぅ・・・」
誰かがすすり泣きをする声が聞こえた
白馬「ひぃ!だ、誰?どこにいるの!?」
もう怖くて頭がどうかなりそう・・・
?「ひっく・・・だれか・・・助けて・・・」
オレのすぐそばで聞こえた
白馬「うぎゃーーー!助けてーー!」
?「あれ・・・白馬君?」
え?
白馬「え?」
白馬「あぁーー!Aさん!暗くて分からなかった‼」
A「やっぱり白馬君だったんですね・・・良かった〜〜」
Aさんはヘナヘナ〜っと座り込んでしまった
白馬「そういえば、なんでAさんも、ここにいるの?あんなに拒否してたのに・・・」
A「えっと・・・それはですね・・・」
Aさんは、さっきまでのことを話してくれた
白馬「あぁ、オレでも絶対そうする」
A「ですよね・・・ある意味お化けより怖いです」
白馬「だな・・・そろそろ、前に進む?こんなとこで立ち止まっても意味がないよ?」
A「そうですね・・・行きますか」
そしたら急に、Aさんがオレの服の裾を持ってきた
A「すみません、しばらくこの状態で進ませてください・・・本当に私、こういうの苦手なので・・・」
白馬「お、おう・・・分かった(わわ!Aさんがオレを頼ってくれてる!しかもいつもより甘えん坊!)」
だけど、やっぱりオレも同じお化け嫌いだから、結局オレも声をあげて怖がってしまった・・・情けない・・・〜_〜;
Aちゃんの事を、Aさんと呼ばせることにしましたー( ̄▽ ̄)
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みみ(プロフ) - 冬美さん» いえいえそんな(´Д` )コツですか…とにかく描く!!描いて描いて描きまくれば、どんどん絵は上達しますよ!♪( ´▽`) (2016年2月13日 17時) (レス) id: 77b2aff7ea (このIDを非表示/違反報告)
冬美 - なんで、そんなに、絵、上手に書けるんですか!?コツ教えてください! (2016年1月23日 21時) (レス) id: 27435afe6c (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - アーさん» ありがとうございます♪( ´▽`) (2015年1月17日 15時) (レス) id: 0ed979ce96 (このIDを非表示/違反報告)
アー - 続編おめでとう! (2015年1月17日 13時) (レス) id: c1df56fc79 (このIDを非表示/違反報告)
みみ(プロフ) - あいりさん» いえいえ!私はまだまだですよー(`ω´ )ありがとうございます♪ (2015年1月13日 22時) (レス) id: 0ed979ce96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みみ | 作成日時:2014年11月5日 20時