スカートは履かない。3 【はじめしゃちょーの畑】

DAY132 ページ50

貴方side









あれから少し連絡を交わして





今日がその火曜日









ものすごく楽しみなはずなのに


躊躇してしまう自分がいる









待ち合わせ場所に向かうまでの間



行くのをやめようかと何度か考えた









うまく話を続けられる自信もなければ




特別可愛いというわけでもない









そんな私が今から好きな人と二人で映画を、？









、





待ち合わせ場所に着いた今もそんなことを考えては
不安になる







、

なのに







ちょっと早く来すぎてしまった、









、









「Aちゃん！」









後ろから聞こえるその声に







私の心臓は跳ね上がる









その声だけで不安も消える






消えると言うよりは









不安になる暇もないくらい



ドキドキする、









貴「ようへいくん！」









待たせてごめんと笑うその人を


私は眩しいと思う




綺麗だと思う









好きだ と思う









ーーーーーーーーーーーー




こんばんは〜 「や」です！

ごめんなさい待たせすぎてます私




いつもありがとうございます、





私自身、畑を降りてしまっていて、今はK-POPやジャニーズあたり追いかけてます






ですので今の畑の進捗状況もわからずです、、

勝手な妄想で書かせていただきます…


申し訳ないです、、









続編に移行します！！！！

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