9eme livre Mort de 3eme annee

Quatre-cent-trante-quatre ページ49

『ふぅ…』



落ち着いたアサヒさんはようやく部屋に戻り
一人になった僕はテラスの柵に両肘をつくと
綺麗な空を見た


『確かに、僕達は影よりで似たもの同士
アサヒさんが全部手に入れるまで、手伝います…』



スマホを開いて
連絡を確認する




『けど

別に誰も光がないとは言っていないし
貴方はここにいるべきじゃないんですよ

アサヒさん』




リオ見つけたようですわ

オッケー、じゃあ近くに誰かいてもらって




さ、準備しようか




“『なんでかあさん達はどんな人でも優しくするの?』

「それは自分が色んな人に優しくしてもらったからよ!」

「まぁ、ちゃんと自己防衛もするけどな」




「いーい？、A

優しさっていうのはね
誤解や不信、敵意とか…
嫌な気持ちを蒸発させてくれるの」

「だから、お前も忘れるなよ」

『うん!』”




Prossimo round
(さぁ次だ)

Farà del suo meglio
(彼は頑張るよ)

Nessuno sta guardando
(誰も見ていないけどね)

Per rendere felice quella persona
(あの人を幸せにする為に)

Questa volta
(今回は)

Sarà più luminoso in una notte buia?
(真っ暗な夜は明けるかな？)





(Continue 10éme livre)



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はい
ようやくの連隊食戟が終わりまして
少しは進めた今回
いかがでしたでしょうか


若干汐見ゼミの二人を出すのが難しいなぁ…
と悩みつつも、ノワール書いててめっちゃ楽しい
駄作者です٩( •̀ω•́ )ﻭ


かなり前に注意書きしたのですが
この先のBLUE編
原作とアニメ混ぜる予定です
書ききれるかどうかはさておき
また来てくださると泣いて喜びます


次で10冊目!
長々とついて来てくださる皆様
本当にありがとうございます!


更新も頑張っていきたいと思います


世間はコロナ等相変わらず流行っておりますが
皆さん、そして僭越ながら駄作者も気をつけて
早く終息を願っております




改めて


お気に入り76名様
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ありがとうございました!



『Farò del mio meglio la prossima volta』


Blu(蒼)

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